Jamila Woodsの東京公演（WWW X）に16FLIPがDJとして出演

今年5月に絶大な評価を獲得した前作『Heavn』から約3年振りとなる待望の2ndアルバム『LEGACY! LEGACY!』をリリースをし、その評価を決定づけたシカゴのシンガー・詩人、Jamila Woods（ジャミーラ・ウッズ）が＜朝霧JAM 2019＞、東京・WWW Xで来日する。

そして、10月12日（土）に、WWWのアニバーサリー公演＜WWW & WWW X Anniversaries＞として開催される東京公演に、ISSUGI（DOWN NORTH CAMP｜MONJU）が別名義の16FLIPで、DJとして出演することが発表された。

16FLIP

MONJUが2006年に立ち上げたレーベル〈DOGEAR RECORDS〉を中心に数々の作品をリリース。16FLIPの存在抜きには日本のヒップホップシーンを語ることではできず、シーンのトップランナーであるMONJU、5lack、ISSUGI、仙人掌、KID FRESINO、BESらの作品をプロデュースし、多くのクラシックをリリース。またDJとしての顔も持ち、5lack主催のパーティー＜weeken’＞でのレジデントをはじめ、全国各地からイベント出演のオファーが絶えない。

2019年7月、LAアンダーグラウンドを代表する女性シンガー・Georgia Anne Muldrowを客演に迎え、自身初となるシングル“Love It though”をリリース。「シカゴの知性」とも称されるJamila Woodsとの共演で、東京随一のリリシストであるISSUGI＝16FLIPはどのようなストーリを紡ぐのだろうか？

16FLIP “Love it though” feat. Georgia Anne Muldrow（Teaser）