Seth Troxler、Jackmasterが認めるUKのブライテストホープ、Jasper Jamesの来日公演が8月18日に開催｜okadadaらも出演

Seth Troxler、Jackmasterが認めるUKのブライテストホープ、Jasper Jamesの初来日公演が8月18日（土）に決定した。

Jasper Jamesは、Seth Troxlerのレーベルからのリリース、ロンドンの人気クラブPhonoxでのレジデント、Gerd Janson、Jackmaster、Optimo、Craig Richardsなどの人気DJとのB2Bを経てResident AdvisorのTop 100 DJにランクされたハウス界の新星だ！

Jasper James & Harri Boiler Room Glasgow DJ Set

グラスゴーの人気クラブSub Clubでの最年少での出演記録を持つJasper Jamesは父親も地元の人気DJであり13歳からDJを習っていたというサラブレット。年齢以上の才能を持ったDJ／プロデューサーとして、FabricやThe Warehouse Project、Smartbar、Luxなどの世界的なクラブや、昨年の夏のイビザ、ホームともいえるグラストンベリーフェスでのDJプレイを通して、自身のブランドを築き上げていった。

Optimo Trax、Leftroom、そしてSeth TroxlerのPlay It Say It等の人気レーベルからのリリース作品も好評で、UKのみならずイビザでの成功を果たし、今ではアムステルダムに拠点を移し精力的に世界に向けて実力を見せつけている期待の新星の初来日公演は見逃せない！！

Jasper James

2016年はJasper Jamesのキャリアにとって飛躍の年だった。ルーツであるグラスゴーの輝かしいハウスシーンのテイストメーカーとしてシーンに現れ、”注目すべきアーティスト”という言葉以上の活躍を仲間と離れたツアー先で見せてきた。年齢以上の才能を持ったDJ／プロデューサーとしてFabricやThe Warehouse Project、Smartbar、Luxなどの世界的なクラブや最も忙しい夏であったイビザやホームであるグラストンベリーでのDJプレイを通して、ハウス・テクノでの自身のブランドを築き上げていった。

ロンドンのPhonoxで1年以上務めたレジデントの成功の後、Jasperの評価は跳ね上がり、Resident AdvisorのTop 100 DJの中の69位にランクされ「Homework」ツアーをTom Tragoとスペシャルゲストと共に周り、ロンドンのPhonox、リーズのMint Warehouse、そしてツアーファイナルをグラスゴーのSub Clubで迎えた。

Jasperの音楽的遺産は長い道のりから成り立っている。彼の持つ様々な面は、彼の理路整然として、円熟味があり、年齢より落ち着いた物腰を表している。13歳からDJを学び、グラスゴーの伝説のクラブ、Sub Clubでの最年少での出場の栄誉を果たした。それ以来ユニークなスタイルを発展させ、B2Bでは尊敬するGerd Janson, Jackmaster, Optimo、Craig Richardsなどと一緒にプレイするようになった。

2017年にリリースしたTigaの‘Eye Luv U’のリミックスは高く評価され、待望の‘Keep On’は300枚限定のアナログで自主リリース、‘Dirty Wrong’はSeth TroxlerのPlay It Say Itレーベルからリリースされた。Jasperはアムステルダムに移住し、ヨーロッパの更なるエレクトロニック・ミュージックのシーンとの繋がりを強め、UK、ヨーロッパを代表するDJとしていつでもどんな場所でも客を沸かせるよう努力を重ねている。