ロンドンを拠点に活動するオーストラリア出身のマルチ・プレイヤー、ジョーダン・ラカイ(Jordan Rakei)。ジョルジャ・スミス、トム・ミッシュ、サンファらUKの「今」を体現するトップアーティストらと並んでロイル・カーナーの最新作『Not Waving, But Drowning』にゲスト参加したことでも話題となり、最新作『Origin』を6月にリリース、収録曲の“Mind’s Eye”はTokio Hot100で5位を記録し、ここ日本でも話題となっている。そんな彼の待望の来日公演が2019年9月に決定した。
最新作では、彼がこれまで追求してきた内省的な音世界から一転して、ぐっと解放感あふれるサウンドを展開。凜としたクールネスを維持しながらも、ディスコ/ファンクにアプローチしたキャリア史上最もダンサブルな楽曲や、スピリチュアル・ジャズ調な楽曲など、随所で新機軸を打ち出している。持ち前のシルキーなヴォーカル・パフォーマンスがより鮮やかに映える、アーバン・メロウな音の旅へと誘う珠玉のソウル・ミュージックとなっている。
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ジョーダン・ラカイが音楽で見据える未来への憂慮と期待
Jordan Rakei – ‘Mind’s Eye’(Lyric Video)
チケット情報等の詳細は追って解禁となる。なお、ジョーダン・ラカイの『Origin』は現在発売中。国内盤にはボーナストラック“Always Coming”が追加収録される。各配信サービスでも配信中。また、下記の対象店舗ではアコースティック音源が収録された特典CDが付属する。
また、西海岸の伝説的ラジオ局「KCRW」で行ったライブ録音が公開中! ビター・スウィートな歌声とクールなグルーヴに引き込まれるパフォーマンスを存分に堪能できる内容だ。