【ジャスティン・ビーバー来日直前特集】セレーナと復縁？裁判沙汰？希代のゴシップスターが辿った足跡

セレーナへの想いも？最新作『パーパス』そして待望の来日公演！

そんなジャスティンとセレーナの今後の進展もうかがうことのできる内容となっているのが最高傑作にして、最新作の『パーパス』。収録されている“What Do You Mean”、“Make My Words”ではセレーナのことを歌っていることをジャスティン本人が認めています。そして“Sorry”の一部でもセレーナのことを歌詞にしているようです。まずはその3曲の歌詞を見てみましょう！

“Make My Words”では「嘘の人生を歩きたくない、ただひとつの理由は君なんだ。」という歌詞があります。これが、セレーナに向けられているとしたらジャスティンはセレーナのことをまだ想っていて、彼女のために行動を改めようとしているのかもしれません。

Justin Bieber – Mark My Words (PURPOSE : The Movement)

そして、南国の雰囲気漂うトロピカル・ハウス調の“What Do You Mean”では「僕たちを終わらせたくないんだ、どこから始めようか。」という歌詞にも復縁への気持ちが表現されているのではないでしょうか。

Justin Bieber – What Do You Mean? (Lyric Video)

最後に、一部はセレーナのことだと明らかにしている“Sorry”では「もうゴメンって謝っても遅いかな？」という歌詞が登場します。

Justin Bieber – Sorry (PURPOSE : The Movement)

3曲の歌詞を見てみると、いまだジャスティンの想いはセレーナにあるのかもしれません。今後の２人の行く末にも注目です！

『パーパス』の歌詞をセレーナとジャスティンの関係からみてきましたが、音楽的にも納得の仕上がりとなっています！　何といってもスクリレックス＆ディプロのダンスミュージックの最先端をいくユニット「JACK Ü」とのコラボ曲“Where Are Ü Now”は第58回グラミー賞で「最優秀ベスト・ダンス・レコーディング賞」を受賞！　とても高い評価を受けているんです！

Skrillex and Diplo – “Where Are Ü Now” with Justin Bieber (Official Video)

“Where Are Ü Now” だけでなく、アルバムの全体を通して今トレンドのEDMから派生した南国の雰囲気が漂うトロピカル・ハウス調の完成度の高いものとなっています。

ディプロは別のプロジェクト「メジャー・レイザー」の新曲“Cold Water”でもジャスティンをフィーチャリングしています。ジャスティンの才能に惚れ込んだのでしょうか？

Major Lazer – Cold Water (feat. Justin Bieber & MØ) (Official Lyric Video)

『パーパス』はジャスティン・ビーバー＝ゴシップというイメージしかもっていなかった方にも、先入観を持たずに聴いて欲しい作品です！　この作品がゴシップ誌を賑わせるやんちゃな少年というイメージをガラッと変えるきっかけとなる、ひとつの「ターニングポイント」となるのではないでしょうか？　そんな、予感がします！　元々アーティストとしての才能があることは、間違いないですから、その才能に磨きをかけて行って欲しいですね！　

そんな過去最高傑作ともいえるアルバム『パーパス』を引っ提げて来日するジャスティン。8月の公演への期待も否が応にも高まってしまいますね！　デビュー前の動画で、ご紹介したように天性のスーパースターであるジャスティンのライブが素晴らしいものになることは間違いないでしょう！

チケットを手に入れられたラッキーな方が羨ましい！　ライブに行かれる方の予習にもピッタリなプログラムがMTVで放送されちゃいます！　8月12日（金）23時から『ジャスティン・ビーバー VideoSelects』、8月13日（土）21時からは『ジャスティン・ビーバー: 映画「Believe」～ライブ＆ドキュメンタリ～』が放送されます。もちろん残念ながらチケットを取れなかったという方でも楽しめるプログラムとなっていますので、是非お見逃し無く！

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