Kick a Showが第2弾EP『Bitter Orange』をリリース

4月26日にEP『Purple Sugar』をリリースしたKick a Showが、早くも第二弾EP『Bitter Orange』をリリースした。今回も、アートワークはIOやKOHHらの作品も手がけてきた人気デザイナーの上岡拓也によるもの。

『Bitter Orange』には、Kick a Showのデビュー・アルバム『The Twelve Love』にも収録された人気楽曲“Buchiaga Lit”にも参加したCaryn10とreverv kueenが再び集結した“Natsuka Shit”、そして、“ジェラシーが欲しい”などでおなじみのヒップホップ・アーティスト、G.G. Ujiharaが参加した“Waitin’ for U”、そして、今年のレコードストアデーに合わせて７インチ化され話題になった名カヴァー・チューン“Just The Two Of Us”など全5曲を収録。今回も、Kick a Showらしいビターなリリックと、Sam is Ohmによる多彩なビートのケミストリーが楽しめる仕上がりになっている。

前作『Purple Sugar』からは人気動画クリエイター・アバンティーズのメンバー、そらちぃがアナザーネームのBuddy名義で参加した“So Special”がiTunesのR&Bチャートで1位を獲得し、多方面から高評価を得、今もロングセラーを続けている。6月5日からはJoysoundで全曲カラオケ配信済みで、カラオケDAMでも、7月25日から「So Special」から順次カラオケ配信されることが決まっている。

Kick a Show – Super Hero（Feat. eill）

6月7日には大阪 CLUB JOULEで『Purple Sugar』のリリース・パーティー大盛況に終わり、Kick a Showからは今後も、新たなコラボ企画やMVなどが発表される予定。

そして、8月末にはいよいよEP連続リリースを締めくくる『Sour White』が発表される。多彩なアーティストらが参加する豪華内容になりそうで、これからも多方面でKick a Showの活躍が期待できそうだ。