Kyoto Jazz Massiveが2ndアルバム『Message From A New Dawn』をリリース！Roy Ayersも参加

Kyoto Jazz Massiveが、シングル“Eclipse”から20年、アルバム『Spirit Of The Sun』から19年の月日を経て、待望の2ndアルバム『Message From A New Dawn』を12月22日（水）にリリースすることに！

Kyoto Jazz Massiveが2ndアルバム『Message From A New Dawn』をリリース！

アルバム『Message From A New Dawn』は、テクノ、ジャズ、ブギー、ソウル、フュージョン、アフロ等あらゆる要素を取り込んだクロスオーバーな究極のエレクトリック・ジャズ・フュージョン作品となっている。また、本作にはスペシャル・ゲストとして、レジェンドミュージシャンであるロイ・エアーズ（Roy Ayers）が参加していることも注目だ。

今作は東京、シンガポール、ロシアで実験的に先行ライブを行い、全曲オリジナルとなる新曲の完全バンド録音を敢行。参加メンバーは、ヴァネッサ・フリーマン（Vanessa Freeman）、池田憲一（ROOT SOUL）、金子巧（cro-magnon）、タケウチカズタケ（A Hundred Birds）、中里たかし、福森康、タブゾンビ（SOIL＆”PIMP”SESSIONS）、ウイーン・フィル交響楽団のKirill Kobantschenko、伝説のジャズ・ヴィブラフォン奏者ロイ・エアーズといった豪華かつバラエティに富んだラインナップとなっている。

さらに、ボーカルの録音とミックス・ダウンは、リール・ピープル（Reel People）やThe Realmの活動でも知られ、ムーディーマン（Moodymann）の『Taken Away』に収録された“Let me Show Your Love”でプロデューサー、ドラム・プログラマー、ミックス・エンジニアとして参加したことでも知られるToni Economidesが手がけている。

また、マスタリングを4つのグラミー賞の候補となったラテン・プロジェクトにも関わったNeil Picklesが担当。アート・ワークは沖野兄弟がディレクションし、若林広行建築を沖野修也が撮影しており、デザインはLISTの野村直弘が手がけている。満を持してリリースとなるアルバムをぜひお見逃しなく！

Kyoto Jazz Massive 2nd Album 『Message From A New Dawn』Trailer