【U18部門】グランプリ:GO😋👍
——「BOYS LIVERグランプリ!【U18部門】」のランキング1位、おめでとうございます!
ありがとうございます!
——まずは1位を獲得した今の感想を教えてください。
ライバルがすごかったこともあって、最初は優勝できないと思っていたので、1位になったときは驚きました。本当に嬉しかったです!
——GO😋👍さんがLINE LIVEをはじめたきっかけは?
最初はきっかけというほどでもなくて、LINE LIVEをインストールするとLINEポイントがたまるのを知ったのがきっかけでした(笑)。そのときに、今でもよく一緒にLIVE配信をしている親せきの山Tとはじめたんです。そうしたら今、こんなことになってしまって!
——(笑)。もともと人前に出たり、しゃべったりするのは得意なタイプだったんですか?
全然です(笑)。最初は軽い気持ちではじめましたし、本当にLINEポイントをもらうためだったので。でも、それから配信を続けていく中で、だんだんフォロワーの人たちが増えて、人脈が広がることが楽しいと思うようになりました。
——LINE LIVEを通して、友達が増えていくような感覚だったんですね。
そうですね。本当に色んな人と知り合うことができました。学校から帰ってきて配信をはじめると、夜でも色んな人が集まってくれて話し相手になってくれますし、すごく楽しいです。最初はコメントをくれる人も少なかったですし、配信も上手くなかったですけど、そのときは人が来てくれるだけでも嬉しかったですね。それから続けていくうちに来てくれる人が増えて、できる限り多くの人のコメントを読んだり、コメントを返したり、質問を返したりと、色々と工夫するようになりました。昔は数が少なかったので、ひとつひとつのコメントにゆっくり返していましたけど、今はかなりのスピードになりました。来てくれた人をちゃんと覚えるのも大切にしています。時には常連さんなのに「初見です」と冗談を言ってくる人もいますし、自分が忘れていることがあると言われたりもします(笑)。できるだけコメントをさかのぼって読むようにもしていますね。
——GO😋👍さんのLIVE配信は何か企画を考えるわけではなく雑談中心で、山Tさんのような親せきの人や、お姉さんが配信に出てきたりもしますね。
企画をやってしまうと、コメントをくれてもそれを見逃してしまうと思うんですよ。僕は見てくれるみんなとのコミュニケーションの方が大事で、それが楽しくてやっているので、今みたいに雑談をするような形になりました。山Tとは予定があえばコラボしますし、お姉ちゃんは大学とバイトで忙しいので、家にいるときに「暇ならやる?」と声をかけたりします。
——他に共感する、好きなライバーさんというと?
それはやっぱり、山Tです(笑)。
——山Tさんは今回の「BOYS LIVERグランプリ!」の最終日にも、通話しながらサポートしてくれていましたね。
山Tがイベント状況を見ながら、作戦を考えてくれました。僕にとってはいなくてはならない存在です。「シンデレラフェスvol.5」も一緒に参加したんですけど、それも山Tがいなければ出ていなかったと思います(笑)。あと、イベントから仲良くなったのは「まゆほい」さん。色々と応援してくれて、相談にも乗ってくれました。結構体を張った配信をする人なんですけど、コメントは全部読んでくれるし、すごく面白いですよ。
——今回の「BOYS LIVERグランプリ!」期間中に思い出に残っていることは?
「BOYS LIVERグランプリ!」は絶対に勝ちたかったので、SNSでも「勝ちたい!」と公言していたんです。そうしたら、昔は配信に来てくれていたけれど、最近は離れていた人たちも、また僕のところに来てくれるようになって、まずはそれが嬉しかったです。今までLINE LIVEで出会った色んな人達が来てくれて、イベントで初めて僕を知ってくれた人も来てくれて。それで1位になることができたんだと思います。
——会ったことのない人と友達になれる感覚って、とても不思議ですね。
本当に不思議です。配信を通じて知り合った人たちには、まだ実際には一度しか会ったことがないんですけど、4月に「シンデレラフェスvol.5」に出演してラインウェイを歩いたときに、フォロワーの人たちがボードを持って応援に来てくれたのもすごく嬉しかったです。
——GO😋👍さんは学生ですし、勉強との両立も大変だったんじゃないですか?
「BOYS LIVERグランプリ」のときは、中間テスト直前でした(笑)。テストの前日が、ちょうどイベントの最終日だったんです。でも、今回は絶対に勝ちたかったんですよ。僕が最初にイベントで1位になれたのは、今年2月のバレンタインイベントだったんですけど、そのときに初めてたくさんギフトをもらうことができて、「イベントって楽しいな」と思うようになりました。今回1位になれたのは、本当に配信に来てくれた人たちのおかげだと思います。1位にしてくれたみんなには、まずは「ありがとう!」ということと、「頑張らせてしまってゴメンね!」ということを伝えたいです。