Mild High Clubが新曲「Me Myself and Dollar Hell」を発表｜約4年ぶりの新作『Going Going Gone』が9月リリース

Mild High Club（マイルド・ハイ・クラブ）が待望の新曲“Me Myself and Dollar Hell”を発表、約4年ぶりとなる新作アルバム『Going Going Gone』を9月18日（金）にリリースすることが決定した。

Mild High Club – Me Myself and Dollar Hell

〈Stones Throw〉発モダン・ヴィンテージなサイケデリック・ドリーム。ソフト・サイケな演奏と人懐っこいメロウな歌声で世界中から熱狂的なファンを持つマルチミュージシャン／シンガーソングライター、Alexander BrettinのプロジェクトMild High Club。これまでデビューアルバム『Timeline』（2015）、セカンドアルバム『Skiptracing』（2016）、オーストラリアのサイケロックバンド、King Gizzard＆The Lizard Wizardとのコラボアルバム『Sketches from Brunswick East』（2017）をリリース。そして初来日ツアーを含めた世界中でライブ活動を行ってきた。

約4年の歳月を経て完成した新作アルバム『Going Going Gone』はこれまでのMild High Clubのスタイルに、AORサウンドや、70s〜80sのブラジル音楽や日本のシティポップなどからも影響を受けて制作したと本人が語る。9月のLAとNY公演を皮切りにライブ活動も再開することが決定。今後の活動に目が離せない。