意味深に見つめ、向かった先は…｜橋本萌花デジタル写真集、羽田圭介が執筆

『SPA!デジタル写真集　橋本萌花「おしてください」』が2月17日に発売。今回発売を記念して、本作の収録カットが公開となった。

羽田圭介の執筆原稿を橋本萌花が演じる

本作のヒロインである橋本萌花は、’98年、兵庫県生まれで、T173B83W59H89を兼ね備えた美女。’20年にグラビアデビューし、ドラマ『エルピスー希望、あるいは災いー」(カンテレ・フジテレビ系)にレギュラー出演するなど、女優としても活躍している。

本作は、『スクラップ・アンド・ビルド』で、芥川賞を受賞した作家・羽田圭介の執筆原稿をもとに、グラビア撮影を敢行。橋本が演じるのは、海外スターの推し活をする女性で、一日活動に付き合う男性の視点から、ストーリーが紡がれていく。

来日情報を聞きつけた橋本は、男性が運転する車で、空港での出待ちや、スターの行きつけの服屋に出向くなど、一日中追っかけ活動を行っていた。全く海外スターに興味がなかった男性だったが、淡々と車を運転して協力していた。実家暮らしの彼女には、20時という門限があり、タイムリミットが近づきながらも、“推し”に会うために粘っていたが、時刻は20時を過ぎてしまった。車に乗り、自宅に送り届けようとしたのだが、橋本から「自宅に送ってほしいと」と言ってこない。一日行動を共にしていた彼は、突如緊張しながらも、車を発進させる。彼女達が向かった先は…!?