Top ＞ Music ＞千葉・東葛エリアの新進アーティストNE Da Murakami、隠れた名プロデューサーNabTokを迎えたEP『MEBUKI』をリリース

千葉・東葛エリアの新進アーティストNE Da Murakami、隠れた名プロデューサーNabTokを迎えたEP『MEBUKI』をリリース

Music ｜ 2022.04.21 Thu

千葉の東葛エリアを拠点に活動する新進の若手アーティストNE Da Murakami（エヌイダムラカミ）が、新作EP『MEBUKI』を4月21日（木）にリリースした。収録されている5曲のうち、4曲をプロデュースしたのは、CHAPAHやCOBA5000、本田Q、A夏目らの楽曲を手がけるNabTok。2曲目“小金freestyle!!”はNE Da Murakami自身がトラックを製作した。

「忘れ物」をテーマに、忘れっぽい自分へのメモ書きのようなイメージで作られた今作。最近の心情の変化を身の丈で表現した作品でもあり、NE Da Murakamiが自由自在に操るラップにフロウ、妖しい色気が際立つNabTokビートの組み合わせが心地よい快作が完成し。ジャケットのデザインはhiroto sakuragawaが担当している。

【Teaser】NE Da Murakami – MEBUKI

NE Da Murakami
千葉県在住の24歳。Rapper兼Track maker。TRA ll GMI Records.所属。
幼少期から野球、水泳、空手、書道、ダンスをして育ち、10代後半に東葛エリアのクルーWhite Woodの音楽に出会い、HIPHOPにのめり込んだ。80歳くらいに自分のStyle確立を目指しており、2022年現在はソロでの制作活動に注力している。

NE Da Murakami 過去作品
・ファーストシングル『eien』をリリース。TrackはGradis Niceが担当（2021年）。
・名義変更前の1st EP 【1/1】では、客演に雄猿を迎え配信限定リリース（現在配信停止中）。
・4人組HIPHOPクルーTiGht Plumpとして『BREAK THROUGH』をリリース（現在フィジカル盤のみ）。
・2枚のビートテープ『we』、『超超令和バスターズ』をリリース。千葉だけではなく他県のオリジナリティ溢れるRapper達が客演として参加（2021年）。
・盟友DonkeyとのJoint EP 『Run it』をフルプロデュース。

NaBTok
1996年より都内を中心にDJとして活動開始。2000年代にはZAGSYSTEM、WAQWADOMのBeat Maker／DJとして活躍し、グループのアルバム制作やライブを支え続けた。その後、MAXIRIES発足を機にプロデュース活動に注力し、国内外に楽曲を提供。近年はCHAPAH、COBA5000、本田Qなど交流の深いアーティストのアルバム・EPのプロデュースを手がける一方、A夏目など若手アーティストにもビートを提供。隠れた名プロデューサーとして注目を集めつつある。Youtubeの公式チャンネルでは、2021年に100曲のフリービートを公開した。