Rude-α、メジャーデビューEP『22』収録のリード曲「wonder」が5月8日（水）に先行配信リリース

第6回全国高校生ラップ選手権に出場し準優勝、以降そのラップスキルと卓越したライブパフォーマンスで話題の沖縄県沖縄市出身の22歳新世代ラッパー、Rude-α（ルードアルファ）。5月29日（水）発売のメジャーデビューEP『22』（Nijyuuni）から、メジャーデビューEP収録のリード曲「wonder」が、5月8日（水）に先行配信リリースされることが決定した。

メジャーデビューEP収録のリード曲「wonder」

昨年2月にリリースした上京後初のEP『20』（Nijuu）が、iTunesヒップホップアルバムチャート1位を獲得し話題に。以降、昨年9月、11月、そして先月2月27日にデジタルシングルにて新曲を次々と配信リリース。楽曲同様、これらのMVも、昨年9月からの一連のMVが25万回以上視聴されるなど、期待を裏切らない活躍を見せている。

アイコンとなる金髪に、日本人離れした顔立ち、熱くエモーショナルなライブパフォーマンスが、ヒップホップファンのみならず、同世代を中心としたティーンエイジャーの間で既に話題になっている。新曲「wonder」のMVもこれから撮影予定だ。

Rude-α “グッバイベイビー”（Official Music Video）

先行配信シングル「wonder」についてRude-a本人は「この曲には、自分のすぐそばにある、大切な人や大切なものに気付いてほしいっていうメッセージを込めて作りました。僕自身もそうなんですけど、沖縄から東京に出てきて、沢山の人やモノが溢れている都会の中で、自分を見失って他人と自分を比べて傷ついたり、遠くの街の華やかな世界にあこがれて今の自分に虚しさを覚えたり。でも大切なものは自分の本当に近くにあるんだよって。トラックを聞いた時に、朝焼けの風景が頭の中に広がったんで、深夜から早朝のファミレスをイメージしてスケッチしています。ものすごく挑戦的な曲調だと思うんですが、新しいRude-αのサウンドなので是非聞いてもらいたいです！！」とコメント。

さらに、現在制作中のメジャーデビューEP「22」について、「新しいことに沢山挑戦していて今までにないRude-αの可能性を魅せきれる作品になると思います。一人でも多くの人に届きますように！」とこれからに期待がかかる意気込みを語っている。全未発表新曲5曲収録となるメジャーデビューEPの完成が待ち遠しい。