昨年シーンにカムバックしたRYKEYが“幻の”サード・アルバム『John Andersen』を4月にリリース！客演に田代まさし！！

2nd AL『AMON KATONA』のリリース後、2016年から約1年間”空白”の時を経て、2017年末にEP『CHANGE THE WORLD』のリリースで復活したRYKEY。その”空白”と共にお蔵入りとなっていた、3rd AL『John Andersen』が4月25日（水）、遂に解禁される。

過去本人のインタビュー記事内でもその存在が公表されていて、『John Andersen』は”幻の3rd”という位置づけをされている。なお本作はKutが総合監修し、楽曲プロデューサーにBuda and Grandz（RICK ROSS、THE GAME、Dave East 等）、Clyde Stroke（FRENCH MONTANA、FETTY WAP 等）、Drum Gang（2 CHAINZ、BIG SEAN 等）など海外陣も参加。

客演には、田代まさし、漢 a.k.a. GAMI、SALU、SIMON、Pablo Blastaなどを迎えている。

RYKEY

1987年、日本人の父とケニア人の母から生を授かり、東京都八王子で生まれる。夜な夜な窓から抜け出して見た、キラキラした世界に魅了され、中2で地元のギャングの一員に。17歳の頃、八王子にあるクラブにてギャングの先輩のライブを見て”これなら俺の方が…”と思いラップを始める。

2008年、現在RYKEYをプロデュースしているJIGGと出会い、共に楽曲制作を始める。2012年AKLOの代表曲”Red Pill”のRemixにSALUと参加しその名を広め、2015年6月には待望の1st Album 『Pretty Jones』をリリース。

1st Albumのリリースから5ヶ月と言うスピードで2nd Album 『AMON KATONA』をリリースし、自身の夢でもあった、ラジオ冠番組『RYKEYとゆかいな言葉達』放送開始。

2016年にはSIMON”eyes”にKANDYTOWNのIOと共に参加。漢a.k.a. GAMIとインターネット番組『漢たちとおさんぽ』を立ち上げる。約1年間の”空白”の時を経て2017年冬、EP『CHANGE THE WORLD』のリリースで復活。

RYKEY / Walk