京都を代表するサイケデリックバンド・SOFT、最新アルバム『PASSING TONE』をヴァイナルリリース｜東京でのリリースライヴには蜻蛉-Tonbo-とJesus Weekendが出演

SOFTが最新アルバム『PASSING TONE』を4月1日にリリース。そのリリースライブが5月11日（土）に東京・晴れたら空に豆まいてにて開催される。

DJ KENSEIとTillがDJで登場｜ライブバンドとして定評ある京都の至宝がリリースライブを開催

1993年に京都にて結成され、これまでに11枚のアルバムと1枚のリミックスアルバム、2枚のライブアルバムをリリースしている、京都のパーティーシーン/音楽カルチャーの至宝・SOFT。アナログでのリリースされた今作『PASSING TONE』は、ゲストミュージシャンは旧メンバーであるPRITTIの1曲参加のみで、ギタリスト・SIMIZ、ドラムス・PON2、ダブルベース・UCONの結成時からのメンバー3人と、京都の音楽シーンに欠かせないエンジニア/エレクトロニクスのKNDとの4人での制作となった。ライブバンドとして定評があり、各地に繋がるアンダーグラウンドな音楽シーンと共に歩み続ける彼らの現在の魅力がそのまま封入されている。

この度開催される東京でのリリースライブ。共演は、モジュラーシンセとインドの横笛バンスリを使い、時にダンサンブル、時にドープな世界観で感性を刺激するアーティスト・蜻蛉-Tonbo-。空間を歪めるような没入感満載のサイケデリック・ニューエイジなサウンドとクラシックな空気を漂わせ、聴く者を白昼夢の世界に誘う、女性電子音楽家・Jesus Weekend。DJには、常に新たな次元をフィールさせるレジェンド・DJ KENSEIと、野外フェス＜CUDDLERS FES＞を主催し、旅をするような感覚をフロアに優しく広げていくTillがセレクト。VJには斬新な空間演出で見るものを覚醒させるVJチーム・VIDEOGRAM。ぜひ会場まで足を運んでいただきたい。