Dekmantelの看板アーティスト！ウクライナの至宝VakulaがVENTにて来日決定！

いまやディープハウスシーンを代表する存在となったウクライナの至宝Vakula（ヴァクラ）。Uzuri、Firecracker、Prime Numbers、Ethereal Sound、Archipel、Quintessentials、Dekmantelといったトップレーベルからリリースされるシカゴやデトロイト系ディープハウスからダブテクノ、フューチャービートダウンなど、実に幅広くまさにネクストレベルな傑作を連発し、その地位を確立した新時代のトップアクトが遂にVENTに降臨!!

過去にリリースされた4枚のアルバムは、Resident AdvisorやFACT Magazineなどの メディアでも軒並み異例の超高評価を獲得！　Dekmantelをはじめ世界各地のフェスや名門クラブで繰り広げられるDJセットは通なオーディエンスを唸らせてきた。

ダンスミュージックはもちろん、近年のアンビエント〜ニューエイジなムーブメントにもいち早くリンクするずば抜けたセンスの良さはここ日本でも一目置かれる存在に。

2017年11月に新作『Techno Game』をリリース。世界を驚愕させたスティーヴ・ライヒのリミックスのほか、Kuniyukiとのコラボ作品をはじめ、Crue-LやMule Musiq、Catuneなどの国内レーベルからもリミックス作品をリリースするVakulaのプレイは見逃せない！

Vakula

ポストビートダウン〜ディープハウスシーンを代表するウクライナの至宝、VAKULA（ヴァクラ）。2008年に鮮烈なデビューを飾ったUzuriをはじめ、Firecracker、Prime Numbers、Ethereal Sound、Archipel、Quintessentials、Dekmantelなど世界中の人気レーベルを総ナメし、自身主宰のレーベルLeleka、Banduraもローンチ。

VakulaのほかにVやVedomirといった名義を使い分け、シカゴやデトロイト系ディープハウスからダ ブテクノ、フューチャービートダウンなど、実に幅広くまさにネクストレベルな傑作を連発。

また、世界を驚愕させたスティーヴ・ライヒのリミックスのほか、国内レーベル Sound of Speedからは、日本人アーティストKuniyukiとのコラボ作品も発表。Crue-LやMule Musiq、Catuneからもリミックス作品をリリースしている。

2013年にFirecrackerよりリリースした珠玉のコレクションアルバム『You’ve Never Been To Konotop（Selected Works 2009-2012）』は、インターネット上のダンス ミュージックバイブルRAで「4.5/5」のハイスコアを獲得し、FACT Magazineでも 「THE 50 BEST ALBUMS OF 2013」にランクイン。2015年2月に自身のレーベルLelekaからセカンドアルバム『A Voyage To Arcturus』を発表。

タイトルはデイヴィッド・リンゼイによる1920年発表のイギリス古典SF小説からとられたもので、同著の世界観 を近代ハウスとコンテンポラリーブラックミュージックの様式で表現したこの作品は、彼 の評価をさらに高める大作となり、DJBroadcastの「THE TOP 100 ALBUMS OF 2015」では年間第1位を獲得した。

そして2015年夏に、ジム・モリソン(ex.ドアーズ)に捧げるトリビュートアルバム『Dedicated To Jim Morrison』をリリース。これまでの Vakula作品とはまた一線を画しながらも、自身の根底に潜む音楽的ルーツを感じさせるよ うなサイケデリックロックを披露した。昨年は、モスクワのレーベルARMAからエキスペ リメンタルなミニマルテクノへ傾倒した『Modulations EP』をリリース。

7月にはVakula名義で4枚目となるアルバム『Cyclicality Between Procyon And Gomeisa』をアムステルダムのレーベルDekmantelから発表。ダンスミュージックはもちろん、近年のアンビエント〜ニューエイジなムーブメントにもリンクする秀逸な内容が世界で絶賛された。