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水曜日のカンパネラが、来たる6月27日(水)にリリースされるEP『ガラパゴス』公開取材イベントをワーナーミュージック・ジャパンにて開催。EP『ガラパゴス』のことはもちろん、青山蜂や原宿bonoboの報道で話題となった改正風営法についてが語られています。

水曜日のカンパネラが、来たる6月27日(水)にリリースされるEP『ガラパゴス』公開取材イベントをワーナーミュージック・ジャパンにて開催しました。

90分間の多くをコムアイケンモチヒデフミが語り続けるというボリューミーな公開取材。前半でのトピックは、これまでの水曜日のカンパネラの活動をまとめた「水カン史」や、EP『ガラパゴス』についてを、コムアイやケンモチヒデフミが楽曲のテクニカルな部分から、歌詞・曲の背景にある出来事・思想、それらにまつわるエピソードを含めた楽曲説明。

続いて後半部分では、三宅正一(ライター・Q2 Records主宰)による二人へのインタビューと、青山蜂原宿bonoboの報道で話題となった改正風営法のことなど、イベントに参加したメディアや関係者とのQ&Aが設けられました。

水曜日のカンパネラをもっと詳しく知りたい! ここでは『ガラパゴス』(※後にも説明がありますが、「日本のガラパゴス化」をあらわす)ということで、おしゃれフードのみならず、駄菓子も置いてあったりとゆるい雰囲気で行われた本公開取材のイベントレポ前編をお届けしちゃいます!

『ガラパゴス』とは???

ガラパゴス島ではなく、ガラパゴス化の意。

「日本で生まれたビジネス用語のひとつで、孤立した環境(日本市場)で「最適化」が著しく進行すると、エリア外との互換性を失い孤立して取り残されるだけでなく、外部(外国)から適応性(汎用性)と生存能力(低価格)の高い種(製品・技術)が導入されると最終的に淘汰される危険に陥るという、進化論におけるガラパゴス諸島の生態系になぞられた警句である。ガラパゴス現象(Galápagos Syndrome)とも言う。

引用元:wikipedia

このガラパゴス化を、今の日本の音楽に対してのメタファーとして題されたのが今作『ガラパゴス』。アートワークが完成するまでのプロセスについて、コムアイはこう語りました。

コムアイ アートアークは今までで最もシンプルです。武道館ライブなどを見ていただけたらわかると思うんですけど、これまではどんどん情報量を増やして、いろんなものを詰めていったのが水曜日のカンパネラのヴィジュアルだったと思います。でも、(『ガラパゴス』には)この一年で身体的精神的な変化が反映されて、すごいスッキリしたのかなと……。

【イベントレポ】水曜日のカンパネラの新EP『ガラパゴス』を徹底解剖!前編 music180323_wedcamp_1-1200x1200

それでガラパゴス文化の象徴として、初期のプリクラを再現しまして、この一枚がCDに特典でついてきます。アートワークは河野未彩(MIDORI KAWANO)さんと初めてお仕事しました。これ自体は夢で見たんですよ。夢の中で、ピンクの透けてるので真ん中にプリクラがあってというのが浮かんで、そのまま未彩さんに話して進んで行きました。撮影をしていく中で、ちょっと80・90年代っぽくなったんですけど。

【イベントレポ】水曜日のカンパネラの新EP『ガラパゴス』を徹底解剖!前編 music180411_wedcamp_2-1200x1042

そして音楽面の担当はケンモチヒデフミ。コムアイが体験した「1年間の変化」が反映されたサウンド、このEPで新たに挑戦したことを説明して行きます。

ケンモチヒデフミ これまで、EPは『安眠豆腐』(2014、ヴィレッジヴァンガード限定)、『トライアスロン』(2015)、『UMA』(2016)の3枚を出してきました。そして今回の4枚目が『ガラパゴス』になります。EPを作るときは、水曜日のカンパネラでは今までと違うことをチャレンジしようというテーマを設けています。今回、テーマにしているのはチルアウトなこと、スピリチュアルであること、そしてオーガニックサウンドであることです。

コムアイ (笑)

ケンモチヒデフミ 先ほどコムアイも言いましたが、この1年間で大きな変化があったと。武道館でライブをやって時に、テクノロジーをてんこ盛りにしたような演出にしてたんですね。それを一回やりきったところでツアー・フェスを回っていまして、心の憂いがパッーと晴れていったんですね。そこで少しスピリチュアル、チルアウトしても良いんじゃないかなという思考にだんだんとなっていった経緯があります。あと、BPMは踊れるものというよりは少し落としめで。そういった形の全体像はひとつ特徴になってます。

そしてエンジニアは今まで僕の同級生の松橋秀幸に全て任せていたのですが、今回からはzAkさんが入ってくれました。先行で出ている“メロス”と“ピカソ”は松橋がやっていまして、それ以外の曲はzAkさんに担当していただいてます。zAkさんの特徴としては「ダブ・ミックス」があります。僕が作ったデータをバラでお渡しした後に、またzAkさんがもともとなかったようなエフェクトをバンバン掛けて原曲をまた違う感じに、リミックスまではいかないんですけど、そういった手法が行われています。それによってまたカンパネラの楽曲は今までとは違うテイストになっているかと思います。そういった挑戦をしたEPです。

EP『ガラパゴス』
全曲解説

【イベントレポ】水曜日のカンパネラの新EP『ガラパゴス』を徹底解剖!前編 wedcamp-3-1200x800

「かぐや姫」〜竹がまっすぐ伸びるように、次くるAIみたいな感じで〜

ケンモチヒデフミ イントロは印象的なストリングスから入ります。少し違う話になるんですけど、今回のジャケットがこんな風になるとは知らなくて、それを知らされた時に「ぴったりだ!!」と。これで“かぐや姫”のイントロが流れてきたら完璧だなと思って、その通りリード曲にもなりました。今までのカンパネラの中で、このBPM、スローテンポの曲がリードになることは少なかったんですけど、それがようやくできて良かったなと思ってます。ドロップはすごい派手なんですけど、逆に歌の要素が少なくなっていまして、それを際立たせるために引きをやっています。あとAメロの《青々と》という歌詞なんですけど、当初僕は少し違ったものを……。で、コムアイが「青しかない」って言うんですよ。

コムアイ 私はもうこのイメージだったので。青です。

ケンモチヒデフミ この曲の歌詞はコムアイが書いてくれています。

コムアイ 一番影響を受けているのが市川崑監督の『竹取物語』という「かぐや姫」についての映画で。SFで、かぐや姫が竹に入る前はどこからきたのか、かぐや姫は宇宙人って設定で物語は進んでいくんです。この曲は、地球だけじゃないけど、いろんな命がずっと螺旋状に続いてきていて竹がまっすぐ伸びるようにずっと、すくすく自然に進んで行ってほしいと願って書きました。

その先にあるものが人間だけじゃなくてAIが含まれても面白いんじゃないかと思っていて、人間が滅んでAIだけの世界になるかもという話もありますが、そういうSF的な世界になっても、私はその連鎖がずっと続いている。恐竜から人間までの歴史があるように、これからもそういうことがあるんじゃないかなと。“かぐや姫”は次くるAIみたいな感じで歌いました(笑)。

TVスポット / 竹取物語

「南方熊楠」〜ワカンサンサイズエミタイ〜

ケンモチヒデフミ 南方熊楠(みなかた くまぐす)という方は自然科学者で、シダとかコケとかいろんな植物とかを研究していました。その自然にフォーカスしたトライバルハウスといいますか、スピリチュアルな感じのハウスですね。とにかく《和漢三才図会(わかんさんさいずえ)みたい》という日本語じゃないような部分があるんですけど、和漢三才図会は江戸時代に書かれた百科事典みたいなものですね。105巻あるんですけど、南方熊楠はそれを読んで書き写してっていうのを繰り返して全巻写し切ったという話があります。そんだけ見たかったんだなってことなんですけど、まぁ実は歌詞に意味はなくて、アフリカの方の良い曲とかで「何言ってるかわからないけど、めっちゃノリいいなこれ!」っていうのをやりたかったという。

コムアイ 南方熊楠はずっとやりたかったタイトルでようやく入れられました。すごい『ガラパゴス』っていうタイトルにはこの島が好きっていうのがぴったりだと思って。日本の自然は生き物の種類・数がすごく多く感じるんですよね。来週屋久島に行くのがすごい楽しみなんですけど……、とにかくそういうイメージというか。人間がバッーと広がって行くみたいにこの曲もループしていて。あと、この曲で初めてカンパネラでできたことがあるなと思っていて、今まで私が歌ってしまうとポップソング、歌謡曲、歌として成り立ってしまうということがすごく気になっていて、自分の聴き込んだダンスミュージックってずっと続いていてもおかしくなかったんですね。この曲ではそれが初めてできたなと思って、すごい気に入ってます。ライブでもこの前歌いました。

ケンモチヒデフミ あと、これはzAkさんがダブ・ミックスしてくれていて、音が引かれたりしています。「あれ、zAkさんここにもうちょっと音が入ってませんでした!?」「あっ、バレたか」って、そういうこともありました。

「ピカソ」〜アビニヨンに遊びに行くよん〜

ケンモチヒデフミ これはNHKで世界中に放送されている番組があるんですけど、そちらのメインテーマになっている曲です。曲を作るにあたって、世界中の人にアンケートを取ってその答えを見ながら曲を作ってくださいというお題があったんですよ。じゃああなたの国の言葉で、異性の人を口説く時に話す言葉とかを教えてくださいというアンケートを取って、いろんな国の異性を誘う言葉を、Googleに言葉を入力すると翻訳機能で音声も出てくると思うのですが、それがBメロで使われています。そこでGoogleの音声って著作権あるのかなって、そわそわしてました。大丈夫らしいです。あと言語によっては音声が荒かったりして。

コムアイ 人口が少ない言語だと荒く作られてて。

ケンモチヒデフミ ピカソといえばキュビズムです。この絵は2次元の平面の上に3次元を構築しようとすると、いろんな視点から見た対象を一枚に描くことをキュビズムと言われています。これを恋多きピカソに置き換えると、同時期にいろんな女性と付き合うと角が立つよねという内容になっています。このキュビズムが最初に出された時は大変不評でして、ジョルジュ・ブラックがピカソの絵を見て「これが絵だというならば、それは三度の食事が麻クズとパラフィン製になると言われたようものだ」とも言ったんですね。それはこの曲の歌詞にもなっているんですけども、その後ジョルジュ・ブラックはキュビズムの重要性に気づくわけですね。ブラック自身がキュビズムの画家になって……。ちなみこれは『アビニヨンの娘たち』という絵で、歌詞にも。《アビニヨンの娘たち 5人と 遊びに行くよん》ってちょっとね……。

コムアイ 大丈夫ですよ言わなくて。皆さん分かっていると思うので。

会場 (笑)

「メロス」〜「馬が走る」「走る」「走るメロス!」〜

ケンモチヒデフミ 4曲目は“メロス”です。これは日本ダービーの曲として書かれたものでして書かれたもので、「馬が走る」「走る」「走るメロス!」ということで、『走るメロス』に登場してくるメロス、ディオニス、セリヌンティウス、フィオストラトスの4人が競馬の関係者となって競馬に固唾を飲んでいるような絵を想像して曲を作りました。この時はイントロとかは R&Bといった感じで始まって、歌のブリッジを挟んでドロップが入るんですけど、そこでちょっとファンファーレっぽいことをやろうかなと思って。ブラスが鳴った後に曇ったシンセ、それで乾いたクラップが、というドロップの構成を思いついた時にこの曲は勝ったって思いました。あとはこれを書くにあたって、一度競馬場にみんなに見学に行って、コムアイがバカ勝ちしてたよね。

水曜日のカンパネラ『メロス』

コムアイ 競馬は賭けに出ようと思わなければ2、3千円とかは勝って帰れるんですよ。安心のやつをいっとけば。競馬新聞に出てたやつを丸してたんですけど。でも2回行ってどっちも勝っちゃって。ウフフ。

ケンモチヒデフミ 3回連続で勝ってたよね。

コムアイ 夢がない競馬。競馬めっちゃ好きになった。

【イベントレポ】水曜日のカンパネラの新EP『ガラパゴス』を徹底解剖!前編 wedcamp-2-1200x800
Photo by Mariko Kurose

ケンモチヒデフミ 「もう歌やめてこれだけで食べていく〜!」って言ってたよね。あとMVはモンゴルに取りに行ったということで。相当な強行スケジュールで、フェス、モンゴル、フェスみたいな。

「マトリョーシカ」〜終わりがない宇宙観〜

ケンモチヒデフミ 参加していただいてるのがフランスのムードイド(Moodoid)というバンドのボーカル、パブロ(・パドヴァーニ)でございます。水曜日のカンパネラの曲を作る時は人物名を1つあげてもらって、そこから曲を作ってるんだということで、「フランス人の人名を教えてください」と言ったら「マトリョーシカだ!」って何故かロシアの人形が出てきたんですけど、それで作った曲です。あとは歌詞の途中で般若心経とか出てくるんですよね。

Moodoïd – Reptile (Official Video)

コムアイ マトリョーシカは中にいくつ入ってるか見ただけではわからないけど、開けるとずっと出てくるみたいな。パブロのイメージの中ではそれがリアルに終わらなくて、トリッピーでサイケデリックな感覚なんですけど、曲を聴いた時にそういう感覚が来たって言ってました。

ケンモチヒデフミ それがつまりループ感というか、ちっちゃいマトリョーシカがいっぱい入ってて、終わりがない宇宙観というか、それを音楽で表してまして、曲が一回終わったかと思ったところから声が逆再生に入ってるんですよね。前に使われていたフレーズですね。

コムアイ デヴィッド・リンチの『ツイン・ピークス』のキャラクターって全員逆再生で喋るんですけど、それを思い出しました。

Twin Peaks – Cooper’s Dream

「見ざる言わざる聞かざる」〜4匹目はどこに?〜

ケンモチヒデフミ 皆さんご存知だと思いますが、見ざる言わざる聞かざるは日光東照宮の神厩舎という建物の上に猿の彫り物があって、そこに良くないものは見ちゃいけない聴いちゃいけない言っちゃいけないよっていう、ことわざ的にあるんですけど。実はこれ、日本発祥ではなくてローマやエジプト、アンコールワットから来たもので、それが中国を経て日本に入って来たと言われています。中国にいた頃は4匹いたんですね。4匹目は股間を隠していて、「せざる」と言います。しちゃいけないよっていうことですね。

この露骨な彼が、途中ではぶられるわけです日光東照宮は徳川家康を守るためのものだったため、品位がないと。いつの間にか3匹になったと。それで4匹目の猿が最近用がないということで、寂しそうにしているというところがこの曲の最初のストーリーなんですけど、そういうことねって言い出したらあんまり面白くないじゃないですか。コンプライアンスとか。でも「笑いたいんだよこっちは!」ということを歌詞を通して言ってるんですけど。

ベッキー出演CMに水曜日のカンパネラの新曲「見ざる聞かざる言わざる」を起用 『BeatsX イヤフォン』新CM「キミを解き放て」

▼日光といえば……

【フォトルポ#1】コムアイが行く!日光市今市の歩き方。
【フォトルポ#2】水曜日のカンパネラ×日光市による無料映画上映会『名画ニッコウ座』を振り返る

「愛しきものたちへ」〜世界の終わりのような〜

コムアイ “ユタ”(『トライアスロン』)を作っていただいたオオルタイチさんにもう一回お願いしようということで、タイチさんがちょうどコムアイちゃんに歌ってほしい歌があるって言って、早速送られて来たのがこの曲だったんですけど、これは大事なものを預かったなと思いました。

タイチさんがこの曲を思いついた瞬間は景色が二つあって、一つはタイチさんは奈良の山奥に住んでいるんですけど、家から夕方に真っ赤な夕映えがあって、赤く光悦で、世界の終わりのような。そしてその数日後に東京に行っていて、それがちょうど安保法案が通る日の前夜で人がいっぱい国会議事堂の前に集まっていて、そこに行かれたそうです。

水曜日のカンパネラ『ユタ』

その時の景色が、国会議事堂の前で人がわーっと叫んでいて、その時に浮かんで来た時の思いを歌詞に反映されていると言っていて。私は《砂の城 くずれて》という歌詞があって、そこがすごい綺麗なメロディーなんですけど、「それ国会議事堂のことですか?」って聞いたら、そうですとおっしゃっていました。一回奈良のお家にいって録って持って帰って来たんですけど、タイチさんは良いとおっしゃるんですが私は納得がいかなくて。もっとリラックスした状況を自分で作って歌えないとなと思って、結局zAkさんのスタジオで録り直しました。

見たことないマイクを使っていて、オーケストラを録るような無指向性マイク。全方向から音を拾えると。このテイクは一回しかやってないんですけど、zAkさんは今ので大丈夫だよということで。私はもっと歌いたくて喧嘩っぽくなることもあるんですけど、後で聞いたらそのテイクが良かったという。この曲のタイトルはタイチさんに決めてもらったんですけど、結果的に今までの人名縛りが崩れまして。でもEPを作る前に私たちの中で、「もうそろそろ人名縛りとかなくてもいいよね」っていう話をしていて、うっすらなくなりつつあります。

ケンモチヒデフミ 僕ら自身もめんどくさいなこれって(笑)。

「キイロのうた」〜人は惑星だと思うといい〜

NASAさん(@nasa)がシェアした投稿

コムアイ これは最後の歌になります。“キイロのうた”は映画『猫は抱くもの』のために書いた曲です。いつもケンモチさんに曲を作ってもらっていて、自分で曲を書いたり歌詞を書いたりをしばらくやっていなかったので。もう一回やるときにケンモチさんに勝てるキャッチーさはなくても、自分が素直に何かのために書くときは映画のためがいいなと思って。言ったら犬童一心監督が音楽もやってほしいですよねって言ってきたので、やっぱりこのタイミングなのかなと。

映画『猫は抱くもの』本予告

なので、自分の成長を助けてくれるような企画だったと思います。この映画のおかげで自分が何かを書くということができて嬉しいです。この曲は恋愛でのトラブルがすごく多くて、お互いに愛してるんだけど現実では離れなくちゃいけないっていうことが、恋愛だけじゃなくても何度もあって、上手くお別れするためにはどういうふうに考えたらいいんだろうと思って。

「人は惑星だと思うといい」という話を高校生くらいの時に聞いたことがあって、人は惑うように生きていると思うんですけど、惑星の軌道は決まっていて、人はそれに沿うように動いている。人と人が会う瞬間は起動がクロスする時だと思うんです。それがまた離れて、でも一回重なったってことは結構近くにいるからきっとまた何処かで会えると思うことにしたんです。もし輪が大きくて会うのが80歳になってからかもしれないし、もしかしたら死んだ後かもしれないけど……。

ということで、違う姿で、違う匂いで気がつかなくても、また何万年か先に惑星の軌道が重なる。何かを手放せなくなっている、仕事とか何かに固執してる人がそれを手放せるようにと思って書きました。この曲が最後で、これを聞いてデトッックスみたいな感じで、EPの余韻を楽しんでいただければと。

RELEASE INFORMATION

ガラパゴス

【イベントレポ】水曜日のカンパネラの新EP『ガラパゴス』を徹底解剖!前編 music180323_wedcamp_1-1200x1200
2018.06.27(水)
水曜日のカンパネラ
CD WPCL-12888 ¥2,500(+Tax)
アナログ WPJL-10103 ¥3,500(+Tax)

収録曲
01.かぐや姫
02.南方熊楠
03.ピカソ
04.メロス
05.マトリョーシカ
06.見ざる聞かざる言わざる
07.愛しいものたちへ
08.キイロのうた

詳細はこちら

EVENT INFORMATION

水曜日のカンパネラ・円形劇場公演

2018.06.30(土)、07.01(日) ※雨天決行・荒天中止
OPEN 17:00 / START 18:00
河口湖ステラシアター 野外音楽堂
先行チケット全席指定
大人:5,500円(税込)
高校生~大学生:3,900円(税込)
子供~中学生:2,500円(税込)
お子様:2歳以下は無料。親同伴

GARAGEチケット先行
受付期間:4月9日(月)18:00〜4月15日(日)23:59

受付URL:http://g.wed-camp.com/news/detail/334
詳細はこちら

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船津晃一朗

船津晃一朗

Qetic編集部

ストリート担当のカウパン・チキンです。Stones ThrowなどLA音楽好きが高じて、<Low End Theory>のために渡米しましたが、帰りの飛行機に乗り遅れるぐらいの仕上がりです。編集部では主にお茶を出したり、結露した金属部分を掃除するといった作業に従事しています。あと、漂白剤も扱えたり、紐で大きいものを縛ったり、ゴミ捨ても得意です。将来はOdd Futureに仲間入りするか、Peanut Butter Wolfのようになりたいです。

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