PUNPEE
’06年Libra主催【UMB】東京代表。トラックメイカーとしてもRhymester、般若、Seeda、TOWA TEI、tofubeats、後藤正文等、Hip Hopアーティストを中心にトラック、REMIXを提供。2009年Akai主催によるサンプラー・バトル【MPC Gold Fingaz Kitchen】優勝など、良い言い方だと幅広く活躍中、悪い言い方だと何だかよくわからなく活動中。
自身のグループPSGでの1stアルバム『David』の発表や、グループとしてFUJI ROCK FESなどの出演、曽我部恵一との共作、
block.fm主催のradio program「Mixxed bizness」の展開やRedbullのTVCM、TBS系 水曜日のダウンタウンのOP他、断れない性格ゆえに色々活動(中)。
2012年には作品集MIX「Movie On The Sunday Anthology」が発売、PUNPEEの懐を少し潤わせた。
2016年 国内初の3D VR配信番組、宇多田ヒカル「30代はほどほど。」にDJとして出演。
2017年1月に発売される宇多田ヒカル「光 -Ray of Hope MIX-」のオフィシャルRemixを担当し、同曲はプレイステーション用ゲームソフト
「Kingdom Hearts HD 2.8」全世界共通のオフィシャル・テーマソングとして起用された。
2017年7月に「Fuji Rock Festival’17」WHITE STAGEにソロ・アーティストとして出演。
2017年10月、初のソロアルバム『MODERN TIMES』を発表。
しかしまぁ、大事なのは今後である。P
SUMMIT “Theme Song feat. RIKKI, MARIA, DyyPRIDE, in-d, OMSB, BIM, JUMA, PUNPEE, GAPPER, USOWA”
LIVE FILE : Diagonal 〜新曲披露の回〜 – PUNPEE
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BAD HOP
神奈川県川崎市を拠点とする、8MCによるヒップホップ・クルー。双子であるT-PablowとYZERR を中心に、Tiji Jojo、Benjazzy、Yellow Pato、G-K.I.D、Vingo、Barkのメンバーで構成される。
T−PablowとYZERRはそれぞれ「高校生RAP選手権」での優勝経験を持ち、T-Pablowは現在テレビ朝日系列「フリースタイルダンジョン」にレギュラー出演中。まさに、ここ数年の日本語ラップ・シーンを牽引してきた存在だ。
一方、彼らの地元である川崎の工業地帯である池上町は「日本で一番空気が悪い場所」とも言われ、BAD HOPのメンバーも幼少の頃から特異な環境の中で生活を送ってきた。2015年11月には彼らの日常に迫った映像メディアVICE JAPANによるドキュメンタリー・ムーヴィー「MADE IN KAWASAKI」も制作され、さらに彼らへの注目度は上がっていく。
2016年3月には『BAD HOP 1 DAY』をネット上で無料DLのミックステープとしてリリース。その中に収録されたT-PablowとYZERRによるシングル「Life Style」のMVはYoutubeでの再生回数が約550万回を誇り、彼らの勢いの強さを見事に裏付けた。
2016年9月には『BAD HOP ALL DAY』を発表。無料配布CDという形態を取り、ゲリラ的に日本全国のアパレルショップやレコード店に配布された。取り扱い店舗には開店前から行列が出来、ネットークションでは高値取引されるなどの事態を起こしつつ、発表後わずか1か月で1万枚以上を配布。BAD HOPの存在感をより一層全国に知らしめる形となった。
2016年11月には大阪・心斎橋SUNHALL、12月には地元である川崎のCLUB CITTA’にてアーティスト本人たちが主催する、前代未聞のフリーライヴを敢行。この時も、BAD HOPのステージを見ようと公演日の早朝から多くのファンが列を作り、用意された整理券は一瞬で配布終了となった。
川崎から<20歳のリアル>をラップに乗せて発信し続けるBAD HOPは、今や、日本のシーンにおける一大ムーヴメントとも言える。常識では考えられないようなスピードで次々と新しい記録と歴史を築き上げている彼ら。2017年9月に発表した初の全国流通となるセカンド・フルアルバム『Mobb Life』でいよいよ本格始動。
BAD HOP / Life Style – T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)
BAD HOP / Ocean View feat. YZERR, Yellow Pato, Bark & T-Pablow (Official Video)
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【インタビュー】川崎生まれHIPHOP育ち・BAD HOPが2ndアルバム『Mobb Life』でシーンの王道を行く
JP THE WAVY
「超WAVYでごめんね」というワードをストリートシーンで流行語として確立させた新進気鋭ラッパー”JP THE WAVY”。
シーンを揺るがす事となった2017年5月に公開された”超WAVYでごめんね”という題から目を惹くPV。旬でハイセンスなダンスと新ジャンルな音楽性を巧みにフィックスし、若者たちの心を掴んだ、今現在。幼少期から両親が流していた洋楽に身を揺られ、小学生の頃からドラムにも触れ、中学時代からはダンスも始めるなど、幅広いジャンルの”音楽”を常に傍らに置いてきた感性を生かし、18歳からラップを始めたという。
そんな環境下で培った独自の感性が様々なアーティストの目にも止まり、日本語ラップで知らない人はいないであろう”SALU”オファーでの”超WAVYでごめんね”のリミックスではなんと”200万回再生”(2017年10月現在)をマーク。
また8月にリリースしたEP”Wavy Tpae”ではiTunes HipHopチャートで1位を獲得するなど飛躍中の”JP THE WAVY”。また音楽と同等に注目を集める彼のファッションセンス。”MARCELO BURLON” “PALM ANGELS” “OFF-WHITE”らのヨーロッパを中心に注目を集めるトップブランドに身を包む姿で、ファッションと音楽の交錯を誰よりも上手く表現している。そんな彼の今後の飛躍、全SNSに気を張り巡らせてチェックしてほしい。#超WAVYでごめんね
Cho Wavy De Gomenne Remix feat.SALU
ビッチと会う feat. Weny Dacillo, Pablo Blasta & JP THE WAVY / DJ CHARI & DJ TATSUKI
JJJ
1989/Fla$hBackS/KC ALLDAY
Twitter:twitter.com/__j_j_j__
Soundcroud:soundcloud.com/jjjj-soma
Blog:jjjj-soma.blogspot.jp
JJJ – BABE ft. 鋼田テフロン (Prod by JJJ) 【Official Music Video】
JJJ – HPN ft. 5lack (Prod by JJJ)【Official Music Video】
STUTS
1989年生まれのトラックメーカー/MPC Player。
2013年2月、ニューヨーク・ハーレム地区の路上でMPCライブを敢行。オーディエンスが踊り出す動画をYouTubeで公開して話題になる。
MPC Playerとして都内を中心にライブ活動を行う傍ら、ジャンルを問わず様々なアーティストよりトラック制作、リミックスの依頼を受けるようになる。
2016年4月、縁のあるアーティストをゲストに迎えて制作した1stアルバム『Pushin’』を発表し、大きな反響を呼んだ。
2017年6月、Alfred Beach Sandal+STUTS名義のミニアルバム『ABS+STUTS』をリリース。
現在、国内外でのライブ活動を中心に、楽曲プロデュース、CM音楽制作を行いながら、新しい作品制作に没頭している。
STUTS – 夜を使いはたして feat. PUNPEE (Official Music Video)
Alfred Beach Sandal + STUTS – Horizon 【Official Music Video】
MonyHorse、PETZ、kZm(YENTOWN)
東京のナイトシーンで噂と話題の絶えない次世代ヒップホップ集団「YENTOWN」。
フィリピン国籍のMonyHorseは、同じ団地に暮らしていたKOHHとの出会いをキッカケにラップを始め、2012 年にKOHH とのコラボ曲「We Good」「Faded(remix)」(共に2012 年にKOHH が発表したミックステープ『YELLOW T△PE』収録)でシーンに颯爽と登場、18歳にして一躍脚光を浴びた。
PETZはTHE BOYZという3人組でY.G.S.P.プロデュースによる「BOYZ STANCE」などを発表し、2013年にはKOHH,Tokarev&PETZ名義でリリースした「十人十色」がバイラルヒット、その存在が知られるようになる。
2016年にMONYPETZJNKMN名義でミニアルバム『上』『下』を2月と4月に立て続けにリリース。8月には追い打ちを掛けるようにEP『轟』を発表。10月には全米1位ヒット「Harlem Shake」を持つバウワーがYENTOWNの面々らを迎えた「Night Out」をリリースし、話題を集めた。そして2017年5月にフルアルバム『磊』をフィジカルリリース。ストリートの景色をぐにゃりと変えてきた彼らへの注目度と関心度、人気は日増しに高まっている。
BAAUER x YENTOWN – Night Out (official) | ¥ ¥ ¥ ¥ ¥
YENTOWN Boiler Room Tokyo Live Set