Appleが現地時間3日（月）、カリフォルニア州で開催予定のデベロッパー向けのカンファレンス＜WWDC 2019＞で発表するのではないか、と噂されているiOSの最新版「iOS 13」のリーク画像が公開された。
「iOS 13」ではボリューム表示が変更？
今回公開されたリーク画像によると、iOS 13ではどうやらボリューム表示の位置が変更されるようだ。画像内では画面右上に表示されている様子が確認できる。
iOS 13.0 (17A3457I) Early March build with the new Volume Indicator pic.twitter.com/YBehX8RIPZ
— Ben Geskin (@BenGeskin) 2019年6月2日
これまでは下掲のとおり、画面の真ん中に表示される仕様となっていたが、iOS 13では操作を邪魔しない位置に表示されることになるようだ。
また、この他にも話題となっているダークモードや、「Find My」と呼ばれる友達や家族のApple機器を探す機能も追加されるのでは、と憶測を呼んでいる。＜WWDC 2019＞の開催まで、あと少し。どんな機能が追加されるのか、淡い期待を抱きながら、続報を待ちたい。
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