ユーラシア経済連合(以下、EAEU)のデータベースにiPhoneの新モデルとみられる端末が追加されました。iPhone SEの後継モデル「iPhone SE 2」が6月までに登場するかもしれません。

新iPhoneの資料が提出

フランスの情報サイト『Consomac』が指摘したもので、提出された資料によると「iOS11」が搭載されるデバイスとなるようです。

「iOS11」が搭載されるとすれば、発売が噂されているiPhone Xの後継モデルではなくiPhone SEの後継モデルとなる低価格のiPhone、またはiPhone Xの新色の可能性が考えられます。

MacRumors』によると3月に発表されたiPad9.7インチモデルの資料は、2月にはECCに提出されていたそうです。タイミングを考えると新iPhoneの発売は5月、6月頃と予想。

しかし、これまでもApple製品の予想を的中させてきたKGIのアナリスト、ミン・チー・クオは2018年秋に発売されるモデルの出荷の遅れを避けるためiPhone SE 2を生産する余裕はないのではないかとiPhoen SE 2の発売の可能性は低いと指摘しています。

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iPhone Xのラインナップにゴールドが追加される可能性も

昨年9月にAppleがFCC(連邦通信委員会)にiPhone Xのカラーバリエーションとしてゴールド(金色)の資料も提出していたことから、iPhone Xのゴールドが発売される可能性もあります。

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