Appleは2017年秋にiPhone Xのゴールドモデルを発売する予定だったのかもしれません。
Appleが2017年秋に発売した、iPhone X。
シルバーとスペースグレイの2色展開での発売となりましたが、AppleがFCC(連邦通信委員会)にiPhone Xのカラーバリエーションとしてゴールド(金色)の資料も提出していたことが明らかになりました。
AppleのFCC(連邦通信委員会)への提出資料が公開
各メーカは新しい端末を発売するとき、FCC(連邦通信委員会)に端末の資料を提出する必要があります。
今回のiPhone Xの資料は2017年7月に作成され、9月に提出されたものです。
その後、180日間の機密保持期限が切れたため。2018年4月に公開されています。
生産の都合でiPhone Xゴールドモデルは幻に?
iPhone Xがシルバーとスペースグレーの2色で発売された理由としては、昨年報道されていたようにiPhone Xの製造に時間がかかることからカラーを2色に絞って生産台数を確保するという選択をしたのかもしれません。
2018年秋に発売される新iPhoneではゴールドモデルが再びラインナップに加わることになるのでしょうか?