今月中にも発表される可能性のあるAppleの廉価版iPhoneの最新モデルについて、新たな情報がリークされ、話題となっている。
廉価版iPhoneの新型は「iPhone SE」として4月11日までに登場？
新型の廉価版iPhoneはこれまで「iPhone SE 2」もしくは「iPhone 9」という名称で登場することが予測されていたが、新たな情報によると、「iPhone SE」という名称で発表されることになるようだ。さらに、新たな発表時期についても情報がリークされ、今週中の9日（木）〜4月11日（土）までの間に発表されるのではないかとも伝えられている。また販売価格は、64GBモデルが2,999中国人民元、日本円にして約46,000円、128GBモデルが3,499中国人民元、日本円にして約53,900円、256GBモデルが3,999中国人民元、日本円にして約61,490円となることも合わせてリークされている。
新型コロナウイルス感染症の影響により、生産に大幅な遅れがあるが、Appleは新型iPhone SEの生産出荷量の2020年中の目標数値として、3,000万ユニットを掲げており、当初の目標数値から下げるつもりがないことも合わせて指摘されている。
発表時期についてはさまざまな憶測が飛び交っているが、これまでの情報を鑑みると、今月中に登場することと、イベントを開催しての発表ではなく、公式サイト上でのプレスリリースとしての発表となることが共通認識となっているようだ。果たしていつ登場することになるだろうか？ 続報に期待したい！
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