国内外で活躍中、注目のトラック・メイカー2人の新イベント

国境もジャンルも越えて国内外で活躍している、今年最も世界を飛び回っているトラック・メイカー、daisuke tanabeとYosi Horikawaがタッグを組んだ、音を響かせる（REVERB）新イベント、その名も
＜summer REVERB＞が誕生！　

2人のプロデューサーが、四季折々、東京に、そして世界にエコーするサウンドを、調理してライヴで披露します。イベント第1回目のテーマは「Summer in South of France／南仏の夏」。7月上旬に、約1週間にわたって南仏でスペシャル・プロジェクトを展開する2人の発表会とも言える夜、ジャイルス・ピーターソンが毎年南フランスの港町Sete（セット）で開催する音楽フェスティバル＜Worldwide Festival（WF）＞の10周年が特別企画「JAPAN NIGHT」に、日本を代表して参加する2人は、現地滞在中にセットを巡り、フィールド・レコーディングした音源から楽曲を制作し、フェスティバルで発表する文化交流プロジェクト”Searching for the Perfect Beats in Sete”を実施。帰国直後に開催される本イベント＜summer REVERB＞では、現地で得たインスピレーションをシェア。セットでフィールド・レコーディングした音や、そこからどのように楽曲が完成していくのか？　など、体験談をデモンストレーションするプレゼンテーションし、完成した楽曲を日本初披露します！

イベント・スタートからトワイライトタイムまでのひと時は、2人によるアンビエント・セットを。そして夜にかけて個性溢れるライヴセットで、会場となるHot Buttered Clubの空間をビートとグルーヴで満たしていきます。日常に溢れる音を音楽として響かせる手法を生かした2人による耳に、ハートに、テイストフルな音時間。アートを愛でるように、季節の音の面白さと響きを堪能してみましょう。

edit by Qetic