テイラー・スウィフトとカルヴィン・ハリスが交際1周年をお祝いし、あっという間の1年であったとカルヴィンが語っている。昨年3月6日に初めてデートをした日から1年目となる6日(日)、2人は手作りケーキを一緒に作ったようで、カルヴィンはスナップチャットでそのケーキについて説明をしている。赤いハートと「1周年」という文字がアイシングで書かれたそのケーキを見せながらカルヴィンは「1周年だよ。僕たちは1周年記念ケーキを作ったんだ。1周年だよ」「1年…あっという間だったね」と語った。

さらにテイラーも自身のインスタグラムに「2015年3月6日」と彫られたペンダントの写真を投稿し、投稿から9時間の時点で「いいね」が1100万を超えた。

3.6.15 One year down! ❤️

Taylor Swiftさん(@taylorswift)が投稿した写真 –


(@taylorswift)

そんなラブラブな2人だが、音楽でコラボレーションすることは今のところなさそうだ。ある関係者は「カルヴィンは新曲に向けて動き出しているところでレコードレーベルはアメリカの女性シンガーとのコラボレーションをしてもらいたいと思っています。誰もがカルヴィンと仕事をしたいと思うくらい彼のネームバリューは魅力的ですからね」「テイラーとコラボレーションするアイデアもレーベル側は出してみたのですが、カルヴィンは丁重にお断りしたようです」「付き合っている人と一緒に仕事をして後々辛い目に合うことを経験していますからね。カルヴィンはテイラーのことをとても大切に思っていますからそういうことはしたくないんです。テイラーに夢中ですよ」と語っている。

カルヴィンは以前、リタ・オラと交際しており2014年6月に破局した後、カルヴィンがリタのために作った曲の使用を禁止している。さらにはティーン・チョイス・アワードでリタが『アイ・ウィル・ネバー・レット・ユー・ダウン』を歌いたいと願い出た際にも、曲の権利はカルヴィンが持っていたためパフォーマンスでその曲を使うことを許可しなかった。

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