全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「本屋大賞」、ノミネート10作品の中から恩田陸の『蜜蜂と遠雷』が大賞として選ばれたことが発表された。『蜜蜂と遠雷』は第156回直木賞受賞作品でもあり、恩田陸は2005年『夜のピクニック』以来2度目の「本屋大賞」受賞となった。
その他、芥川賞を受賞作の村田沙耶香『コンビニ人間』をはじめ、森絵都 『みかづき』、塩田武士『罪の声』、小川糸『ツバキ文具店』、西加奈子『i』などがノミネートされていた。
PRODUCT INFORMATION
『蜜蜂と遠雷』
¥1,800(+tax)
ISBN:9784344030039
[amazonjs asin=”4344030036″ locale=”JP” title=”蜜蜂と遠雷”]
詳細はこちら