ファーウェイ・ジャパンは、世界第3位スマートフォンメーカーとしてファーウェイが培ってきたノウハウを活かした、ファーウェイ初となる13インチのクラムシェル型PC『HUAWEI MateBook X』を、7月7日(金)より発売することを発表。
パワフルな第7世代インテル® CoreTM Uプロセッサーを搭載しながらもファンレスでコンパクトな筐体に、PCとして世界で初めてドルビーアトモスサウンドシステムを搭載(ファーウェシ調べ 2017年4月26日) 。OSはWindows 10 Home 64ビット、またOffice Home & Business Premium プラス Office 365サービス搭載モデルも用意されています。
A4サイズよりもコンパクト、世界最小クラス(ファーウェイ調べ 2017年4月26日)の筐体サイズ
『HUAWEI MateBook X』は、モビリティを重要視するスマートフォンメーカーならではのノウハウを存分に活かし、13インチで画面占有率88%の大画面ながらもA4サイズよりコンパクトな筐体サイズを実現。厚さも12.5mmでカバンにすっきり収まるスタイリッシュなボディは金属筐体により贅沢な質感を演出しつつ、重量はたったの1.05kg、薄くて軽量で持ち運びにも最適!
また、表面処理には『HUAWEI P10 | P10 Plus』にも採用されているサンドブラスト処理を、エッジ部分にはダイヤモンド・カット処理を施し、薄くコンパクトなボディに高級感と持ちやすさが加わっています。カラーバリエーションには、プレステージゴールド、スペースグレー、ローズゴールドの3色展開。
狭額縁でフラットな鮮やかディスプレイ、究極の視聴体験を提供
『HUAWEI MateBook X』は両端のベゼル幅4.4mmの狭額縁と、スマートフォンやタブレットと同じようにベゼルと画面の境目を無くしたフラットスクリーンを採用。鮮やかな2Kディスプレイは黒が引き締まる1000:1ハイコントラストで色再現率(sRGB)100%、究極の視聴体験を遮るものを極限まで排除しました。また、画面比率3:2と縦の比率が大きいため資料作成などに適し、生産性を向上。さらにCorning® Gorilla® Glassを採用し傷もつきにくくなっています。
抜群の生産性ながら、航空技術を応用しファンレスを実現
3:2の黄金比を採用したディスプレイはビジネスにも最適。プロセッサーは第7世代インテル®CoreTM i7/CoreTM i5を搭載し、パワフルで高い生産性をもたらします。気になるCPUの発熱対策にはファーウェイ独自のスペース・クーリング・テクノロジーと、航空宇宙グレードの放熱素材を活用して、パワフルなのに薄い、ファンレスノートブックを実現しています。
これにより非常に効率的にCPUを冷却しながらシステムを安定して動作させることができるのと同時に、従来のファンの高速回転によるノイズやファンの隙間から入る埃といった問題も効果的に解決。バッテリーは41.4Wh、連続約10時間のバッテリーライフを実現。付属のポケット・チャージャーはモビリティを重視し151gに、従来のノートブックPCのアダプタより軽くコンパクトに!