MASS-HOLEによる6年振りの2ndラップアルバム『ze belle』が来年1月にリリース｜ISSUGI、COVAN、SHOKO ＆ THE AKILLA、DJ SCRATCH NICE、DJ GQらが参加

2015年に初のラップ・アルバム『PAReDE』を発表。MONJU、B.D.、BLAHRMY、BES、MULBE、MEGA-G、MIKRIS、KANDYTOWN、RC SLUMといった名だたるMCたちとの楽曲制作、福岡のDJ GQとの「BROTHER GRIM LEAGUE」、主導するFOUR HORSEMEN、yuksta-illの＜DEFYtour＞ではサポートとして全国を渡り歩き、2020年には1982年生まれのコレクティブ「1982S」でシングル、仙人掌『BOY MEETS WORLD』のブート・リミックスを手掛けた信州松本の誇るラッパー／DJ／プロデューサー・MASS-HOLEが待望のセカンド・アルバム『ze belle』を2020年1月20日（水）にリリースすることが発表された。

ISSUGI、COVANらが客演、DJ SCRATCH NICE、DJ GQらがプロデュース

客演には「1982s」の盟友ISSUGIをはじめ、ラップでは初の共演となる名古屋のCOVAN、同郷からMASS-HOLEがベストと語るMIYA DA STRAIGHT、富山のブライテストホープEftra、そして今年最高のアルバムを世に送り出した湘南からのデュオShoko ＆ The Akillaと豪華なラインナップが並ぶ。

さらに、〈BRUTAL MUSIC〉からSTU BANGAS、トロントからCONWAY THE MACHINEやEL CAMINOへの楽曲提供を行うBOZACK MORRIS、NYからお馴染みのDJ SCRATCH NICE、BROTHER GRIM LEAGUEの相棒DJ GQ、日本から海外へと活躍を広げるレジェンドKUT、同郷でありながら初作品となるBCDMGからMONBEE、JAY WORTHYやVIC SPENCERとの共演が話題の若手ビートメーカーCedar Law＄、Sound’s Deliのプロデューサーであり松本出身のMET as MTHA2、そしてFOUR HORSEMENのシングルにビート提供したTATWOINEらをプロデューサーとして迎え、スクラッチにはDJ SEROW、YMG、SHOEと、HIP HOPに拘ったメンバーが集結した。

メインストリームをも巻き込む巨大なUNDERGROUNDに生息するMASS-HOLEの2ndアルバム「ze belle」
1枚目が「挨拶」とするなら
2枚目は「生き方」を提示した作品である。

引用元：WDsounds