スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』がいよいよ12月3日(金)に日本公開される。そしてこの度、新たな女性ヴィラン・シュリークに迫る! ナオミ・ハリスアンディ・サーキス監督がシュリークについて語る特別映像が解禁となった。

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』シュリークに迫る特別映像が解禁!

音波を武器にする能力があるシュリークは25年もの間犯罪者の収容施設・レイヴンクロフトの中で監禁されてきた。そんな彼女を「すごく危険だ」とサーキス監督が警告するように、本映像では、金切り声で叫ぶ姿や厳重な檻の中で監禁されている様子が収められており、如何に危険かが窺える。シュリークを演じたハリスは「彼女が気にかける人はクレタスだけ」と25年間会えなかった恋人だけを一途に想い続けていたことを明かし、恋人と再会するために何でもする歪んだふたりを「最高に愉快で恐ろしいコンビよ」と語っている。“ヴェノム&エディ“コンビだけでなく、”クレタス&シュリーク“コンビにも注目だ!

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また、これまでもハリスと作品をともにしたことがあるサーキス監督は 「彼女とは、彼女の声をどんなものにするか、かなり話し合った。防音箱に閉じ込められているシュリークは、25年間も言葉でコミュニケーションを取れなかった。そんな長い期間を経て初めて喋った、ということに信ぴょう性を持たせるにはどうすればいいかって話し合ったんだ」とシュリークとクレタスの再会シーンや役柄自体に説得力をもたせるためにハリスと何度も話し合いを重ねたことを明かしている。そして、「シュリークをひもとく最大の鍵は、彼女の声です」と断言するハリスは、「彼女のハスキーで傷んだ声を見つけたとき、彼女がどんな人間なのか感じ取れました。彼女の声を、彼女がまとうマントとして使うことで、彼女の中に入り込んだんです」とシュリークの特徴的な金切り声を掴み取った瞬間を振り返っている。果たして、ヴェノムとエディのどのような脅威となるのか?! 新たなヴィラン・シュリークにも目が離せない!

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特別映像<シュリーク>『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 』12月3日(金)全国の映画館で公開

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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ

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12月3日(金)全国ロードショー

原題:Venom: Let There Be Carnage

US公開日:2021年10月1日予定 (※US公開日は10月15日予定から変更になりました)

監督:アンディ・サーキス

脚本:ケリー・マーセル

原案:トム・ハーディ/ケリー・マーセル

出演:トム・ハーディ(エディ)/ミシェル・ウィリアムズ(アン)/ナオミ・ハリス(シュリーク)/リード・スコット(ダン)/スティーヴン・グレアム(マリガン)/ウディ・ハレルソン(クレタス)

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