SNSやYouTubeなどさまざまなフィールドで絶大な人気を集めるクリエイティブアーティスト・あさぎーにょが、3月2日（＝サニーの日）に、ソニーミュージックと音楽活動「Sunny Sunny」を本格始動することを発表。デビュー曲“One Sunny Day”が配信リリースされ、ミュージックビデオも公開となった。
あさぎーにょ音楽プロジェクト“Sunny Sunny”が「One Sunny Day」リリース
「Sunny Sunny」はアーティスト名でもあり、プロジェクト名で、名前の由来はあさぎーにょが想うおひさま感を大切にしていきたいということに由来する。
おひさまが照らす先には、日向と日陰が存在する。すべてがポップで明るいことばかりでなく、日向(明るく楽しくわくわくすること)がある以上、日陰(思慮深く考えることや、時には悲しく思うこと)が存在する。それをどちらも理解できる人だったり、どちらにも目を向けることの大切さを音楽で表現できるようにという想いで名づけられた名義だ。“人生という物語の一瞬一瞬を照らす音楽を届けたい”という想いで、いままでのあさぎーにょとはまた違った、別名義「Sunny Sunny」での表現が展開される。
また、発表とともにアーティスト写真も本日公開。金髪ボブというアイコニックな一面を残しながら、今までのあさぎーにょとはまた違う世界観を感じさせるビジュアルに仕上がった。カメラマンは嶌村吉祥丸が担当。いままでポップでワクワクのあさぎーにょの世界から、新しくアーティストとしての別のステージを感じさせる1枚となっている。
デビューに対し、あさぎーにょは「私が上京してから、ちょうど10年になります。あの頃から消えないように温めてきた音楽活動という夢を、いま、ぎゅっと抱きしめることができています。“人生という物語の一瞬一瞬を照らす音楽を届けたい”という想いが、あの時の私からは導き出せなかったのですが、いまはこの大切な想いをもって、Sunny Sunnyとしての新たな作品を皆様にお届けしたいなと思ってます。私の音楽を聴いて、皆様の些細な日常の一瞬が、素敵な物語のスタートになりますように…。」とコメントしている。
デビュー曲“One Sunny Day”が配信リリースされ、ミュージックビデオも公開。監督は高木公美子が手がけており、白を基調として、光をきれいに捉えた、まさにSunny Sunnyの名刺代わりとなるような映像がデビューとともに解禁された。今後、デビュー曲を皮切りに5か月連続オリジナル曲が配信される。ぜひ今後のリリースもお楽しみに。
