秋元康がプロデュースする「劇団4ドル50セント」の安倍乙が9月20日(木)放送のテレビ東京『恋のツキ』(木曜深夜1時から)の9話に出演。

映画監督の沖原隠光役(川谷絵音)の恋人役で出演することがわかった。

役どころとして17歳の女子高校生役で、法律に触れるような大人の男性との関係を真っ向から肯定する女子高校生役だ。

安倍乙コメント

安倍乙は「川谷さんが気さくに接してくださったので、緊張することなく撮影に臨めました。楽屋では徳永えりさんも優しく話しかけてくださり、とても素敵な現場でした。私も一生懸命がんばらせていただきました。」とコメントしている。

木ドラ25『恋のツキ』は、新田章の同名漫画(講談社『モーニング・ツー』連載中)が原作。

アルバイト先の映画館で男子高校生・伊古ユメアキと出会った31歳の主人公・平ワコが、同棲中の恋人・青井ふうたがいながら16歳下の伊古への気持ちを抑えきれず、ふうたとの結婚と伊古との恋愛の間で揺れ動く様を描く。
ワコ役を徳永えり、ふうた役を渡辺大知(黒猫チェルシー)、ワコと惹かれ合う15歳の伊古役を神尾楓珠が演じている。

▼RELATED
コウキシン女子の初体験Vol.10安倍乙:浅草