鈴木操、髙橋銑、原田裕規による企画展＜damp plosive roam＞が「mcg21xoxo」にて開催されることに。
鈴木操、髙橋銑、原田裕規による企画展＜damp plosive roam＞が「mcg21xoxo」にて開催決定！
「mcg21xoxo」は、2020年12月に千葉･松戸にオープンした新たなアートスペースだ。同スペースディレクターのTaka Konoによる一貫した空間ディレクションを通して、“未来において残骸と化したホワイトキューブ”を仮想し、従来のギャラリーの在り方を見直すことを目的に運営されている。
今回の企画展＜damp plosive roam＞ではアーティスト3名が、生物と無生物、自然と人間、意味と無意味といった、対関係を曖昧にするオブジェクトを設置して空間を構成。社会的な生活空間に存在しながらも、人間の尺度や時間にとって外来であるような詩的なモノたちによって、現在の複雑な社会状況が照らし出される。
記憶の彼方の光景、聞き覚えの無いはずの鳴き声、無意味に存在するガラクタなどから見えてくるものとは……？ 会期は2月6日（土）〜2月27日（土）なので是非お見逃しなく！
INFORMATION
damp plosive roam
会期：2021年2月6日（土）〜2月27日（土）
会場：mcg21xoxo（千葉県松戸市根本3-21）
時間：金〜日 13:00〜19:00／月〜木 予約制（希望日の1週間前までに予約が必要です）［mcg21xoxo@gmail.com］
出展作家：鈴木操、髙橋銑、原田裕規
