ス市警パトロール警官たちの、常に死と隣り合わせの任務と熱い友情を描いたポリス・アクション『エンド・オブ・ウォッチ』がいよいよ今週17日(土)より公開となる。

パトカー内に搭載されたビデオカメラによって、これまで映されることのなかったL.A.犯罪最前線が凄まじいリアリティとかつてない臨場感をもって捉えられている本作は全米公開時には興収1位の大ヒットを記録し、有力批評家たちから多くの高い評価を勝ち得た。

サウス・セントラルで育ち、その土地と人間を知り尽くしたデヴィッド・エアー監督だからこそ書くことができた生々しいダイアローグの数々とライヴ感に満ちた演出、そして撮影開始の5か月前からロス市警に実際に同行し訓練を受けたジェイク・ギレンホールとマイケル・ペーニャ。警察の全面協力/監修が、犯罪都市L.A.の剥き出しの日常と、相棒のためには命を捨てることも辞さない制服警官たちの固い絆と友情を浮き彫りにしている。

そんな『エンド・オブ・ウォッチ』の日本版イメージソングとして新曲“Sound Of Money”が本作の日本限定でプロモーション用に制作されるWEB限定特別映像のメインテーマに決まったZeebaのトークイベントも8月18日(日)に開催される! 本タイアップに関して配給会社宣伝担当は「LA警察 vs ギャング vs 麻薬カルテルという、世界で最も危険な街“L.A.サウス・セントラル”のリアルを描いた映画『エンド・オブ・ウォッチ』と、日本のストリートを代表するZeebra氏の新曲『Sound Of Money』が持つ危険でリアルなイメージが見事に合致しタイアップ決定の運びとなりました。」と語っている。なお、楽曲のプロデュースは東京のストリート・ヒップホップを代表するプロデューサー集団”BCDMG”のJASHWONが担当している。全米を熱狂させた『エンド・オブ・ウォッチ』の公開まであと少し!

Zeebra「Sound Of Money」×映画『エンド・オブ・ウォッチ』特別映像
~世界一危険な街 サウス・セントラルに生まれて~

映画『エンド・オブ・ウォッチ』

8月17日(土)、丸の内TOEI他全国ロードショー

監督・脚本:デヴィッド・エアー
脚本、製作:ランドール・エメット&ジョージ・フーラ
出演:ジェイク・ギレンホール、マイケル・ペーニャ、アナ・ケンドリック、アメリカ・フェレーラ、ナタリー・マルティネス
2012年/アメリカ/英語/カラー/ヴィスタサイズ/デジタル5.1ch/DCP/109分/原題:End of Watch PG-12
配給:プレシディオ 協力:松竹

Event Information

Zeebraトークイベント
2013.08.18(日)@丸の内TOEI②
13:50の回上映前
※この上映回にはマスコミの取材が入る予定です。
映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。

登壇予定:Zeebra
※登壇予定者は予告無く変更になる場合があります。
予めご了承ください。