『美女と野獣』のディズニーが贈る奇跡の物語。癒しキャラNO.1の“くまのプーさん”が初の実写映画化! 大人になった親友クリストファー・ロビンとの再会からはじまる物語『プーと大人になった僕』が9月14日(金)に全国公開決定!

主演は初主演映画『トレインスポッティング』(96)で注目され、『スター・ウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービ役で一躍トップスターになったユアン・マクレガー、監督には『チョコレート』(01)で、主演のハル・ベリーにアフリカ系アメリカ人として初となるアカデミー賞®︎主演女優賞をもたらせたマーク・フォスター。

『プーと大人になった僕』

ディズニーの国民的人気キャラクター「くまのプーさん」は、1966年に初めて映像化された短編アニメーション『プーさんとはちみつ』(66)以降、これまで短編・長編映画やオリジナルビデオ、テレビシリーズなど多数のアニメーション作品が作られてきたが、実写映画化は本作が初。

本作は、2011年に公開されたアニメーションの劇場公開映画『くまのプーさん』で、プーさんと大親友の少年クリストファー・ロビンが「僕のことを忘れないって約束して」と約束を交わした感動の別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会からはじまる感動の物語。

【初の実写映画化】ディズニー最新作『プーと大人になった僕』が9月に日本公開決定! film180419_pooh_boku-1200x501

本作の日本公開タイトルが、『プーと大人になった僕』(原題:『Christopher Robin』)に決まり、日本の公開日が、9月14日(金)(全米公開:8月3日)に決定、さらに日本版の特報映像も初解禁!

「子供の頃の宝物を、どうして大人は忘れてしまうのだろう。どうして僕は君を忘れてしまったのだろう─」というナレーションとともに、プーさんとクリストファー・ロビンの少年時代のイラストからはじまるこの特報映像では、ロンドンで忙しい毎日をおくる大人になったクリストファー・ロビンとプーさんとの再会の瞬間が描かれる。

実写版プーさん!映画『プーと大人になった僕』特報

重要な仕事をまかされたクリストファー・ロビンが、公園のベンチで頭を抱えていると、「クリストファー・ロビン」と声をかけられ、聞き覚えのある声の方向へ振り向くと、そこにはかつての親友プーが! プーさんとクリストファー・ロビン、二人の奇跡の再会からはじまる感動の物語を予感させる仕上がりになっている。

2月に開催されたディズニーのファンイベント<D23 Expo Japan 2018>で、作品映像見たファンやメディアの間では、「かわいすぎる!」「大人も泣けそう!」と早くも話題になっている。

誰が出演するの? 監督は?

主人公の大人になったクリストファー・ロビン役を務めるのは、スコットランド出身の俳優ユアン・マクレガー。初主演映画『トレインスポッティング』(96)で注目され、『スター・ウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービ役で一躍トップスターに。昨年には『トレインスポッティング』続編となる『T2 トレインスポッティング』(17)、2017年に日本で公開された洋画NO.1の大ヒットとなった『美女と野獣』(17)にもルミエール役で参加している。

監督には『チョコレート』(01)で、主演のハル・ベリーにアフリカ系アメリカ人として初となるアカデミー賞®︎主演女優賞をもたらせたマーク・フォスター。アカデミー賞®に︎7部門ノミネートされ、作曲賞を受賞したジョニー・デップ主演の『ネバーランド』(05)など感動ドラマで高く評価された後、『007 慰めの報酬』(09)、『ワールド・ウォーZ』(13)など次々と大作映画の監督を務めている。

クリストファー・ロビンが忘れた「大切なモノ」を届けるため、親友のプーさんと仲間たちが100エーカーの森を飛び出しロンドンの街にやってくる! 

『美女と野獣』のディズニーが贈る奇跡と感動の物語『プーと大人になった僕』は、9月14日(金)全国公開。

プーと大人になった僕

9月14日(金)より全国ロードショー!

Christopher Robin Official Teaser Trailer

監督:マーク・フォスター(『チョコレート』『ネバーランド』)
出演:ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル 他
全米公開:8月3日(金)(原題:『Christopher Robin』 )
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 
©2018 Disney

あらすじ>クリストファー・ロビンは、大人になり愛する妻と娘とロンドンで暮らし、忙しい毎日をおくっていた。ある日、仕事のことで頭を悩ませていたクリストファー・ロビンの前に現れたのは、かつての大親友のプーだった!大人になったクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会と、そこからはじまる新たな感動の物語。

詳細はこちら