わずか8年足らずの活動にもかかわらず、数々の世界記録とともに、音楽・文化・ファッションだけでなく、社会・経済・政治──時代や国境を超えて世界中の人々に多大な影響を与えた、伝説のロックバンド、ザ・ビートルズ(The Beatles)。彼らにとって最後のライブとなった、ロンドンでの奇跡の42分間の“ルーフトップ・コンサート”がついに解禁となり、アカデミー賞®に輝く『ロード・オブ・ザ・リング』の巨匠、ピーター・ジャクソン監督によって、時空を超えた“ライブ・ビューイング・ショー”として甦る! そしてこの度、8月27日(金)より劇場公開を予定していた映画『ザ・ビートルズ:Get Back』が、未公開映像を含む6時間超の貴重なリストア映像によって構成されるディズニープラス オリジナルドキュメンタリーシリーズとして、ディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)にて、3話連続独占見放題で配信されることに!

『ザ・ビートルズ:Get Back』がディズニープラスで独占配信決定!

本作の監督を務めるのは、この50年間で唯一、プライベートな映像アーカイブへのアクセスを許された、アカデミー賞®3度の受賞を誇る『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン。60時間以上の未公開映像と、150時間以上の未発表音源を、監督が3年をかけて復元・編集し、各エピソード約2時間の長さで、計3つのエピソードで構成した作品となっている。ザ・ビートルズのグループとしての最後のライブである、ロンドンにある事務所ビルの屋上にてサプライズで敢行された“ルーフトップ・コンサート”はもちろん、名盤『アビイ・ロード』と『レット・イット・ビー』に収録されている楽曲や音楽の全貌を初めて解き明かしていく。

ピーター・ジャクソンは、「(本作の)優れた映像は、複数の物語を捉えていたと言えるでしょう。友人たちの物語、個人個人の物語。それは同時に人間のもろさと神々しいまでのパートナーシップを描いたストーリーでもありました。創造性のある物事が作り出されていく過程を追いながら、プレッシャーの中で生み出された象徴的な楽曲たちが1969年初期の社会的な情勢の中で、どのように紡ぎ出されたかを捉えているのです。しかしそれが単なるノスタルジアではなく、剥きだしで、誠実で、実に人間臭い。この6時間の映像を通して、あなたたちは、これまで想像してもみなかったほどの親密さでザ・ビートルズという存在を知ることになるでしょう」と完成を待ちわびているファンへメッセージを送り、「私はこの3年間近くをこのプロジェクトのために費やし、その仕事に没頭してきました。世界中の観客の方々についにこの物語を見ていただくことができるようになり、とてもとてもワクワクしています」とコメントを残している。

不朽の名曲“Get Back”(復活)に込められた彼ら4人の想いとは……? 解散から51年の年月が経ち、これまで決して語られることのなかった《衝撃の真実》が明らかになる、時空を超えた“ライブ・ビューイング・ショー”がいよいよ幕を開ける!

ザ・ビートルズに迫ったドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』がディズニープラスで3話連続独占配信決定! film210623_getback_main

「ザ・ビートルズ:Get Back」|先行特別映像|Disney+(ディズニープラス)

INFORMATION

ザ・ビートルズ:Get Back

11月25日(木)・26日(金)・27日(土)ディズニープラスにて3話連続独占見放題で配信

監督:ピーター・ジャクソン

出演:ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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