川島直人、最新映画『Welcome Back』絶賛上映中 | 第40回ワルシャワ国際映画祭にも正式出品

川島直人が監督を務める最新映画『Welcome Back』が、1月10日（金）より上映され、映画レビューサービスFilmarks初日満足度ランキング第2位を獲得し、SNSで絶賛の声が相次いでいる。
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映画『Welcome Back』本予告

本作は、粗暴だがヒールとして人気の新人ボクサー・テルと、テルの強さを誰よりも信じている純粋無垢なベン、この２人の男の強い絆とやがて変わりゆく関係性を、圧巻のファイトシーンで描くボクシングロードムービー。

上映館数8館のスタートながら、公開されるやいなやSNSや各映画レビューサイトでは「ただのボクシング映画じゃない！」「ボクシングシーンの凄まじい迫力！」「早くも今年のベストかも！」など絶賛の声が噴出。単館系映画ながら圧倒的な注目を集めている。

キャストは、Netflixドラマ「地面師たち」出演の吉村界人、黒沢清が監督を務める最新作『Cloud クラウド』出演の三河悠冴、そのほか遠藤雄弥、宮田佳典、優希美青、松浦慎一郎、テイ龍進、菅田俊ら実力派たちが顔をそろえた。

また今作は、第40回ワルシャワ国際映画祭にも正式出品され、さらには『ろくでなしBLUES』、『ROOKIES』、『べしゃり暮らし』などで知られる漫画家の森田まさのりから応援イラストが到着した。ボロボロになった主人公テルの背後に相棒ベンがファイティングポーズをとっているイラストとなっている。

気持ちの置きどころがわからない複雑な感情は、敗北を知ってる者には共感しかない。暗澹たる思いがこみ上げる。それでも確かに魂の震える瞬間を見た。いや、そんな事より圧倒的なファイトシーンの説得力よ！僕もこんな漫画が描きたい！

森田まさのり

本作が持つ圧倒的なエネルギーと、キャラクターたちの強い絆や高いバイタリティーを是非劇場で体感してほしい。上映中の劇場は下記の詳細からチェック。