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【カフェレポ】ブルーノート・ジャパンが手がけた自由が丘の新カフェは理想的な場所だった

Gourmet ｜ 2014.10.20 Mon

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・自然に音楽を楽しめる環境
さて、ある程度お腹がおちついたところで改めて店内を見渡してみると、店内の一番奥にて須永辰緒さんがDJ中！　大きすぎず小さすぎずの音量、激しすぎず静かすぎずの音色で楽しい一夜を演出していました。音響システムへのこだわりもさすがで、新木場agehaでも使用されているスピーカーを使用。その耳馴染みの良さに自然に音楽を楽しんじゃいました♪

・読書の秋にピッタリのカフェ
店内では、本棚は実際にその場で読むことができるという仕掛けもあり。この書籍のラインナップは、ブックディレクター・幅允孝さんによる約1,000冊（！）の選書。今回「本のある食堂」をテーマに、「BLUE BOOKS cafe 自由が丘」で飲食を楽しむ傍ら「On Reading（読みつづける、読みふける）」というキーワードに叶うような良質な本をセレクトされているとのこと。コーヒーを飲みながら本を読みふけるもよし、本を片手に食事を楽しむもよし。飲食・音楽・本をゆるやか〜にシンクロさせることができる、読書の秋にピッタリのカフェになっているのです。

・まとめ／他のスタッフの感想は？
お1人読書タイムで使っても、ちょっとした待ち合わせがてらのお茶でも、女子会（という名の飲み会）の場にしても、どんなシチュエーションにもハマる雰囲気＆食事の幅広さ……「BLUE BOOKS cafe 自由が丘」はかなり使える理想的なカフェだと思いました。そして、当日一緒に行った3名のスタッフからも感想をもらったので、そちらも参考にドウゾ！

「自由が丘駅から徒歩5分以内というのも気軽ですし、何より雰囲気が最高に素敵！　温かみあるライティングと、NYのカフェっぽい質感。時間を忘れてしまうような居心地の良さです。洗練された空間に加えて、店内の音楽もさすがブルーノートさん！　といったこだわりを感じました。ライブイベントがある時は、アーティストとすごく近い距離で演奏を楽しめますよ。自由が丘に今までありそうでなかったレストランです！」

chomoneko

「地下に広がる階段から店内に入ると、大人っぽい雰囲気が“ムンッ”と広がる秘密基地的な場所だな～と感じました。ブルーノートさんと言えば定番のハンバーガーや、気になるナポリタンなど豊富なメニューの中で、私は、オススメの『串揚げの盛り合わせ』を頼みました。お魚やエビなど定番はもちろん、トマトやパイナップルというちょっとした変化球まで、皆でシェアしてつつく感覚が楽しく、ボリューム満点の品でした。1人で贅沢な時間を過ごしたい時や、友人とゆっくり飲みたい時など、また遊びに行きたいです！」

ZONE

串揚げの盛り合わせ

「地下に潜ると広がる素敵な雰囲気の空間が現れる「BLUE BOOK cafe 自由が丘」！　手前はバーカウンターになっており、スタンディング形式でも楽しめ、奥はこだわりが見えるテーブルやソファが並んでいます。もちろん、「BLUE BOOKS」という店名だけあって壁にはテーマごとに本が並んでおり、一人で来ても時間があっという間に過ぎそうです。注文した『ミルクセーキ』は卵を一個分使ってあるだけ合ってすごく濃厚！　『クルミのタルト』はビターなキャラメルとクルミが合わさって、甘い物が苦手な方にもオススメしたいスイーツです。昼間はゆったりとした時間が過ごせるカフェ、夜はリラックスしながらお酒を楽しめるバーとして、ずっとリピートしたいお店ですね◎。」

ナオミ

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ミルクセーキ

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クルミのタルトとプチコーヒー

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皆さん軒並み好評価！　ということで、Qeticでは最早ブームになっている「BLUE BOOKS cafe 自由が丘」ですが（笑）、様々なカフェ／レストラン溢れる都内という立地のなか、皆さんはどう評価するのでしょうか？　それは実際に足を運んで、見て・食べて・感じてみるべし！

（text by Qetic・ヤーマネ）

★その他メニュー（一部）

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タルティーヌ