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Yogee New Waves、never young beach(ネバヤン)、D.A.N.が所属する〈Roman Label〉からCDアルバム『GANG!』をリリースし、モデルとしても活動するZOMBIE-CHANG(ゾンビーチャング)ことメイリンが選ぶ楽曲プレイリストがmysoundにて公開。インスタグラムも話題。

Yogee New Waves、never young beach、D.A.N.が所属する〈Roman Label〉から3月3日(金)に新作ミニ・アルバム『GANG!』をリリースするZOMBIE-CHANG(ゾンビーチャング)をご存知でしょうか? この恐るべきセンスと才能の塊をまだ知らない人がいるのなら、その音を聴いたことがないのなら、いますぐ聴くべき! ZOMBIE-CHANGことメイリンは、ファッション等でモデルとして活躍する人気モデルにして、作詞、作曲はもちろん、ボーカル、トラックメイク、パフォーマンスをすべてひとりでこなす新世代女性シンガーソングライター。飛ぶ鳥を落とす勢いでいま注目を集めまくっております。そんな彼女が、普段はまったく作らないというプレイリストをこの企画のために作ってくれました! テーマは「今の気分」とのこと。それにしても「今の気分」っていったい(笑)? 彼女の選んだ10曲から、その音楽性やキャラクターを紐解いていきましょう!

Interview: ZOMBIE-CHANG

【インタビュー】ZOMBIE-CHANGの今の気分がわかる楽曲プレイリスト in170310_zombiechang_2-700x467

メイリン(ZOMBIE-CHANG) “むしろこれが自然な感じなんです“

——今回のプレイリストのテーマは「今の気分」とのことですが、一貫性がまったくないというか(笑)。このバラバラな選曲を繋げるものがあるとすれば、きっとそれはまさにメイリンさんの「気分」なんだろうなと。

たしかに(笑)。でも昔から一貫性のない聴き方をしているので、むしろこれが自然な感じなんです。最近のお気に入りというより、これまでの人生で気に入っている曲を選んでいます。あと根本がマニアックな趣味なので、ポップなものを入れるように意識はしました。普段、プレイリストを全然作らないし、自分の好きな曲を人におすすめしたりしないので、今回こうやって自分のプレイリストを誰かに公開するというのは新鮮です。恥ずかしい(笑)。

——では、さっそく1曲目から紹介していただきましょう。まずはKimya Dawsonの“Tire Swing”です。

とにかく大好きな曲。Twitterで唯一Kimya Dawsonだけフォローしているくらい好き過ぎて特別な存在。人間としてすごくセンスのいい方だと思います。この曲を知ったのは映画『JUNO』で、サントラは擦り切れるくらい聴きました。音楽的にも人間的にも憧れの人です。娘さんもめちゃくちゃ可愛い。

Kimya Dawson– “Tire Swing”

——次はCat Powerの“Sea of love”です。

この曲も映画『JUNO』のサントラからです。この曲はひとりで夜に聴いて、切ない気分に浸れる曲。これまでに何度『JUNO』のサントラを聴き、救われたことかって、どんだけ好きなんだって感じですよね(笑)。

Cat Power – “Sea of love”

——次はSerge Gainsbourgの“Lemon Incest”。娘のCharlotte Gainsbourgの歌手デビュー曲でもあり、父から娘へのむせ返るくらい濃厚な愛の曲です。

もともと母親がSerge Gainsbourgのファンで、その流れで、彼のレコードを自分で買ったことがあったんですけど、ボソボソ何か言ってるなあって、その時は全然ハマらず。後にバイト先で謎のフランス人に出会い、その人が「君はこの曲を絶対に聴いたほうがいい!」って私に何度も薦めてきて。でも人に薦められるのが嫌いなので、聴かなったんです。けど、「聴いた?」って何度も薦めてきて、最終的にはFacebookで動画のリンクを送ってきて(笑)。で、ようやく聴いて、というより動画を見たら、すごくいい曲だった。こういう愛のかたちもあるんだなって(笑)。普段からよく愛について考えるので、非常に興味深かったです。

Serge Gainsbourg – “Lemon Incest”

——次はPassion pitの“Carried away”。これを選んだ理由は?

実はこの曲以外、彼らの曲をあまり知らないです。ある日、DJでかけたらみんなが踊り出しそうな曲を作りたいと思って、Youtubeで探して出会った曲。これを嫌いな人はいないんじゃないでしょうか。これぞ“ど”の付くポップだなって。

Passion pit – “Carried away”

——次はフランスの女性SSW、Julie Budetによるエレクトロ・プロジェクトYelleの“Ce Jeu”です。

ある日、急にフランス語を話せるようになりたいとふと思って、そのためにはフレンチ・ポップを聴かないとダメだと思って出会った曲(笑)。いま自分がやっている音楽の方向性にも繋がる部分があったり、サウンドもMVも好きです。

Yelle – “Ce Jeu”

——次はRAMONESなんですね。数多ある彼らの楽曲の中からこの曲を選んだ理由は?

もともとThe Toy DollsとかThe Casualtiesとかパンクが好きで、RAMONESも好きだったんですけど、この曲は映画『Whip It(邦題『ローラーガールズ・ダイアリー』)』で好きになりました。ここまでの曲もそうですけど、映画のシーンや映像と一緒になって好きになるんだと思います。

RAMONES – “Sheena Is A Punk Rocker”

——次はフィフティーズの女性コーラス・グループ、The Chordettesのヒット曲“Lollipop”のリミックスですね。

これも映画『ローラーガールズ・ダイアリー』のサントラに収録されている曲。かっこいいリミックスですよね。私もリミックスできるようになりたいけど、まだ怖くてできない。人様の楽曲をいじり倒して、その人が「うわ~」とかなったら悲しいし。

The Chordettes – “Lollipop”

——次はフロリダ銃乱射事件の犠牲者に捧げた曲としても知られるSiaの“The Greatest”です。

この曲は「いま世の中で流行っている曲はどんなもんだろうか?」って探して辿り着いた曲。普段テレビも見ないし、たまに世の中がどんなことになっているか情報収集をするんです。その時にBillboardのチャートなんかもチェックしていて出会った曲。この作業は定期的にやるんですけど、自分の知らないタイプの曲に出会えるので、面白いです。

Sia – “The Greatest”

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【インタビュー】ZOMBIE-CHANGの今の気分がわかる楽曲プレイリスト in170310_zombiechang_5-700x467

ZOMBIE-CHANGの今の気分がわかるプレイリストをチェック!

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RELEASE INFORMATION

GANG!

2017.03.03(金)
ZOMBIE-CHANG
ROMAN-009A
BAYON PRODUCTION
¥1,944(+tax)

詳細はこちら

text&interview by Naohiro Kato
photo by 横山マサト

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加藤直宏

加藤直宏

編集者/ライター

岩手県盛岡市(旧・都南村)出身。1976年生まれ。1990年代末、大学在学中に雑誌『ele-king』の編集部に在籍し、編集者/ライターとしてのキャリアをスタートさせる。『ele-king』休刊の後、雑誌『remix』の編集部、音楽配信サイトのエディターを経て、フリーに転身し、さまざまな音楽メディアに寄稿、編集者として関わる。現在は音楽関係の会社に勤務しながら、執筆活動もおこなっている。

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