12月27日(火)発売の『with』2月号で、ベッキーが1万字に及ぶインタビューが掲載。年明けの騒動から約一年。騒動の最中、そして家から出なかったという4ヵ月の休業期間、ベッキーが何を思って、どんな風に過ごしていたのか、2時間半のインタビューで赤裸々に語っている。

今回の撮影では、“黒は着ない”というこれまでのベッキールールを打ち破り、大人っぽい黒コーデに挑戦。特集の扉のカットは朝靄を背景に幻想的な写真となっている。

撮影は写真家の川島小鳥さん。スタイリストもヘアメイクもすべてが初めてのスタッフで挑んだロケでは、「これからは皆さんの手によって新しい道ができていくんだ」と感じたそうだ。また、行きつけのカフェや自宅といったプライベートな空間での撮影では、普段なかなか見ることができない素顔が収められている。

インタビューより

騒動と休業という一連の出来事に関して、「正直な気持ちを言っていいのなら……やっぱり、辛かったですね」とベッキーが本音をもらした。

ひとりでは壊れてしまいそうだったという休業期間は、周囲の温かい言葉に助けられたそう。「考えられないぐらい苦しい時間もあったけど、信じられないぐらいあたたかい言葉もたくさんいただいて。『この人生をもう一度生きろ』って言われたら、『いや~、ちょっとキツいです』って言いそうだけど、この人生で出会えた人たちにもう一回会いたいです。」と語る。

この先どんな恋愛がしたいか、という問いには「皆さんに応援される恋愛」と一言。「当分恋愛しません! とも言いません。ただ、私と恋愛した時点で相手には絶対迷惑かけちゃうから、そこが怖い。私の過去も受け入れてくれて、それでも好きになってくれる人がいたらいいなと思います。」

最後に今後の仕事について聞いてみると……「髪を切って雰囲気が変わったので大人っぽい写真を撮ったり、お芝居にも挑戦したいし、もちろん大好きなバラエティにも関わりたい」と前向きな姿勢をのぞかせていた。

withに初めて語った「ベッキー独占1万字インタビュー」(long ver)

INFORMATION

with(ウイズ)2月号

2016.12.27(火)
定価:¥670(tax incl.)
販売:全国書店・コンビニ・オンラインブックストアにて発売
発行:株式会社講談社
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