クルアンビン(Khruangbin)とマリのギタリスト、ヴィユー・ファルカ・トゥーレ(Vieux Farka Touré)が、ヴィユーの亡き父、アリ・ファルカ・トゥーレ(Ali Farka Touré)に敬意を表して、コラボレーション・アルバム『Ali』を9月23日(金)にリリースする。

ヴィユーの亡き父で、アフリカが生んだ最高のギタリスト、アリ・ファルカ・トゥーレへのオマージュ作をリリース

アリ・ファルカ・トゥーレ(Ali Farka Touré)は、アフリカが生んだ最も影響力/才能のあるギタリストの一人。アリのサウンドは、彼が愛してやまないマリのトラディショナルな音楽スタイルとブルースの要素を融合させたもので、曲は地元の言語であるソンガイ語、タマシェク語、フラニ語、バンバラ語で歌われる。後に、彼のスタイルは、今では「デザート・ブルース」としてよく知られる画期的な新ジャンルを生み出し、グラミー賞を3回受賞。広くリスペクトされ、「アフリカのJohn Lee Hooker」とも呼ばれるようになった。

そして〈Dead Oceans〉からリリースされる『Ali』は、アリへのオマージュとして、彼の最も印象的な作品のいくつかをリクリエイトし、オリジナルの威厳を維持しながら、異なるサウンドで検証したものだ。

アルバムは、1960年9月22日にマリ連邦からマリ共和国が独立したことを記念するマリの祝日「共和国記念日」の翌日にリリースされる。このアルバムでプレイされた曲はヴィユーのお気に入りで、Ry Cooderが参加した“Diarabi”のような有名曲から“Alakarra”のような無名の曲まで、アリのキャリアのさまざまな部分を表現している。

ヴィユーは父の遺志を継いだ本作でクルアンビンを選んだ。アモルファスでサイケデリックなファンクを奏でるこのトリオは、世界各地で高い評価を得ており、未開発の国際的な文化や楽曲を明らかにしてきた。「Aliがこの世にもたらした愛を伝えるアルバムとしたい。私が彼に、そして、Khruangbinが彼の音楽に注いでいる愛について。古いものに愛情を注ぎ、再び新しいものにするということだ」と、このコラボレーションについてヴィユーは語る。クルアンビンは「私たちは、Aliの人生と作品に敬意を表して、このアルバムを作った。より多くの人がAliの音楽的遺産を知るきっかけになることを願っている」とコメント。なお、クルアンビンは11月16日(水)に東京ZEPP HANEDA、11月17日(木)に大阪NAMBA HATCHでの来日公演が決定している。来るライブに向けても、多くの愛が込められた本作をぜひご一聴いただきたい。

マリのギタリスト、Vieux Farka TouréとKhruangbinのコラボレーション・アルバムがリリース|亡き父Ali Farka Touréへのオマージュ作 music220728_ali-vieuxfarkatoureandkhruangbin-01

RELEASE INFORMATION

ALI

マリのギタリスト、Vieux Farka TouréとKhruangbinのコラボレーション・アルバムがリリース|亡き父Ali Farka Touréへのオマージュ作 music220728_ali-vieuxfarkatoureandkhruangbin-02

VIEUX FARKA TOURÉ & KHRUANGBIN

DOC274JCD[CD/国内流通仕様]

世界同時発売、解説/歌詞/対訳付

発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ

収録曲目:

1. Savanne

2. Lobbo

3. Diarabi

4. Tongo Barra

5. Tamalla

6. Mahine Me

7. Ali Hala Abada

8. Alakarra

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