こんにちは、あたそです。変な名前ですよね。いきなりですが、皆さん、どうですか? 恋、してますか? ときめいてますか!!? 恋とは不思議なもので、一度辞めてしまうとなかなか恋心を取り戻すまでに時間がかかるし、リハビリが必要になりますよね。「あれ? 恋をするのって、どんな気持ちを言うんだっけ?」「そもそも、好きってなんだ?」……そんなことを考えたことのある女性に送る、厳選10曲を紹介していきます!

#1. GRAPEVINE -風待ち

GRAPEVINEは、歌詞がまっすぐじゃなくて分かりづらいところが凄く好き。あとボーカルの田中和将さんがセクシー!!! こんなにセクシー白シャツが似合う人、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉さん以外に私は他に知らない。この楽曲も《たまには あなたの顔 見れないもんかなあ》から《髪も短くした》からの《明日も晴れだったなら会いに行こうかなあ》ですよ。時間の流れや心情の移り変わりなどが上手く描写されている上、切ないメロディーに乗せて歌われていて心地よいです。
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#2. クラムボン – カルアミルク

ポストロックエモ好きが結婚式を挙げる際にBGMとしてよく使われることでお馴染みクラムボン! 喧嘩してしまった男女の男側の心情を描いた曲です。こんなこと思ってくれる異性に大切にされたいですよね。歌詞に《電話なんて辞めてさ 六本木で会おうよ 今すぐおいでよ》とあるのですが、その通りなんですよ。いくらLINEでメッセージのやりとりをしていても会えなきゃ意味ないんですよね!!!! この歌詞のように《今から会おうよ》なんて素直に言えたら恋愛なんて簡単に出来るし、苦労もしないよね……分かる……。
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#3. Chara – Drop

私の中では、「恋と言えば!」のCharaです。Charaの曲を聴いているだけで、恋している時の気持ちを疑似体験して架空の好きな人のことを勝手に想って勝手に一喜一憂できるくらい聴いてます。今回はベタに『片想い』です。アニメ『君に届け』の主題歌だったりもします。キャリアも長く、その曲のほとんどが恋愛にまつわる曲なのですが、よくこれだけ色々恋愛のカテゴリーから出ずに名曲をバンバン出していけますよね……。凄い。
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#4. 狩りから稲作へ feat. 足軽先生・東インド貿易会社マン/レキシ

物販で稲穂が購入でき、ライブ中はファンが稲穂を振りまくるレキシ! 元SUPER BUTTER DOG、100sでも活躍中の池田貴史さんのソロユニット、レキシ! この曲も初めて聴いた時は「縄文土器 弥生土器 どっちが好き?」という歌詞のインパクトの驚かされる人も多かったはず……。しかし、よく聴いて! 狩猟採集をしながら点々と移動するよりも、家を持ちあなたと定住したい……という、愛に満ち溢れた曲なんです!!! こんな感じで、人類は徐々に進化していったのかも!?
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#5. The 1975 – The Sound

最新作のアルバムタイトルが『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』という少々クサいポエムみたいでお馴染みThe 1975。まだまだ若いバンドなのに、荒削りな感じは一切なく、落ち着きがあり、打ち込みなども使用していてジャンルレスな楽曲に聴いていてとてもワクワクできるはず。レディオヘッドを蹴って観た彼らのライブもとても良かったです。
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text by あたそ