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2019年フジロックのフェスごはん徹底調査！地元ご飯、初出店などジャンル別に紹介

Music ｜ 2019.07.26 Fri

＜FUJI ROCK FESTIVAL ’19（以下フジロック）＞がいよいよ開催！　＜フジロック＞常連の方も、初心者の方も苗場に辿り着いたからには、悔いのないように思いっきり楽しみましょう！

Qeticは今回、会場のフェスごはんをいち早く巡り、現地のフード情報をお届け。

カレー篇／野菜篇／お肉篇／地元ご飯篇／初出店篇／お酒編に分けて、各ジャンルのおすすめ店舗をご紹介します！　現地の腹ペコキッズは必見です！

その１：カレー篇

フェスといえばカレー！　OASISエリアのタイ料理JASMINE THAI、インド料理ムンバイ、PYRAMID GARDENおなじみのピラミスカレー、そのほか夏野菜カレーやカツカレーなど様々なタイプのカレーが楽しめます。今回はその中からおすすめ店舗を2店舗ピックアップ！

森のハイジカレー

場所：ところ天国

毎年この味を楽しみにしている参加者の方も多いはず。新鮮なお野菜をたっぷり使った森のハイジカレーは今年も絶品！　パクチーやカツなどのトッピングも豊富です。

SPICE STAND 556

場所：ORANGE CAFE

数種類のスパイスを使用した本格インドカレー！　スパイシーさの中に香るココナッツ風味がクセになる美味しさで、疲れも吹っ飛びます。

その2：お肉篇

体力がどれだけ持つかが重要になる＜フジロック＞。お肉を食べて体力をつけましょう！　手軽に食べられるウインナー、ケバブ、ハンバーガーから、がっつり食べたい時に最適なステーキ、丼物など幅広いジャンルの肉料理がラインナップ。その中からおすすめ2店舗をご紹介します。

元祖越後もちぶた

場所：OASISエリア

越後もちぶたの肉本来の味を存分に味わえるもちぶた串。焼きたてのジューシーな味わいがたまりません！　片手でパクパク食べられるのも嬉しいですね。

下町バルながおか屋

場所：FIELD OF HEAVEN

柔らかくクセがないラムチョップはぜひ食べていただきたい美味しさ！　スペシャルプレートは、ラムチョップ＋カジョス＋スパイシー煮＋岩下の新生姜つきと超豪華仕様です。

その3：野菜篇

野菜で栄養補給も重要です！　寒い夜に温まるけんちん汁や夏野菜がゴロゴロ入ったカレー、ORANGE CAFE「Rans kamakura」のビーフ100％＋パティと新鮮な鎌倉野菜を使用した「鎌倉バーガー」など……。新鮮な野菜でしっかり体力チャージしましょう！

OIMO café

場所：OASISエリア

写真

埼玉県三芳町にあるオイモ農家のカフェ「OIMO café」。野菜たっぷり、優しい味わいのミネストローネは、身体がホカホカと温まるので冷えてくる夜にもぴったり。

WE ARE THE FARM

場所：BLUE GALAXY
写真

自社農場で育てられているという野菜たっぷりのタコスやナチョスは、トマトの酸味とスパイシーさが絶妙！　タコスとナチョスのハーフ＆ハーフも選べるので、どちらも楽しめます。

その4：地元ご飯篇

地方に来たからには、地元のご飯も食べないと損！　新潟の自然に育まれたお米・南魚沼米コシヒカリやお野菜、もちぶたなどのお肉は格別です。オアシスエリア「苗場食堂」では「新潟の美味しいものを安くお腹いっぱいに」をテーマとし、使っているお米も全て南魚沼産のコシヒカリなんだそう。今回は2店舗ご紹介します。

越後きつね屋

場所：ところ天国

新潟名物、栃尾の油揚げをバンズにした和風サンド！　肉厚な油揚げと、鶏肉の旨味がマッチしており、さっぱりといただける一品です。

たっぽ家

場所：OASISエリア

今年「ユキマツリ」から「たっぽ家」に改名。越後名物「ふのり」を使ったお蕎麦が8種類ラインナップ！　ふのりとお出汁、キノコの優しさが身体に沁み渡ります。

その5：初出店篇

今年、初めて＜フジロック＞に出店をする店舗も多数登場！　毎年必ず食べる「自分の中の定番フェスごはん」がある方も多いかもしれませんが、ぜひ初出店の味も堪能してみませんか？　毎年京都「祇園祭」で提供しているこだわり飯を提供する「万屋 × キネマズ」やキャンプサイトで特製牛筋丼、牛筋うどん等が楽しめる「GUARDCAFE」にも要注目です。