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冬が近づくと、外には出ないで家に引きこもりたくなりますよね。もちろん、片手にはお酒をもって、鍋やコンビニおでんをお供に。そんなときに聞く音楽はやっぱり最高なんです。

ひとりだけの空間でお酒を飲むながら聴く音楽は、なんだかいつもと違っているようで、新しい感情や気づきを与えてくれそうな気がしています。それでは、1人酒が進む曲を紹介していきます。

1. 「クロノスタシス」/きのこ帝国

家で一人酒というか、買い出しをしてうきうき気分で家に向かっているときに聞きたい一曲ですね。ちゃんとBPM83の速度に合わせて歩きたい。深夜であれば尚良し! です。この曲のMVはビールを片手に深夜の下北沢をひたすらに歩く、というものなので、マネしていると家に着くまでに飲み干してしまいそうになる……。

きのこ帝国は今年の秋に『タイムラプス』というアルバムを出したばかりで、こちらも今の時期にぴったりです。今回のアルバムもそうなんですけど、全体的な楽曲を通じて、過去、現在、未来の時間の流れを大切にしているのかな? と個人的には考えてみたりもしています。白菜、豚バラ、豆腐と長ネギのたくさん入った鍋の飲みながらのビールですね。もちろん350mlで! エビスがいいかな? 足りなくて2本目空けることにもなりそうですけど。

2. 「No Problem(feat.Lil Wayne&2 Chainz)」/Chance the Rapper

私にとって今年は、ヒップホップを聴き倒した1年間でした。今まではKICK THE CAN CREWやRIP SLYMEから派生した国内音楽くらいしかまともに聞いたことがなかったんですけど、色々聴くなかで音の作り方やリリックにどんどんハマった! アジアのヒップホップもこれまた面白くて……最近はタイと韓国のヒップホップをたくさん聴いています。

で、そのきっかけのひとつになったのが、サマソニに出ていたChance the Rapper(チャンス・ザ・ラッパー)。この曲はバックのゴスペルとベースラインが超クール! 曲の中盤の静かになるところでコード感が一転し、ガラッと雰囲気が変わるのでシビれますね。お酒がどんどん進みます。Chance the Rapperの曲はメロがすごくよくて、いい意味でヒップホップであることを忘れてしまいそうになる……。炙りたらこ辺りをつまみに、芋焼酎でノリノリ気分でいかがでしょう?

3. 「Warm On a Cold Night」/HONNE

UK出身のエレクトリックポップ2人組。ユニット名は日本語の「本音」から来ていることからわかるように、彼らは日本が大好きだったりします。ジャケットにも日本語を使っていたり、この曲を自ら日本語でカバーした曲があるくらい。日本人としては、やっぱりうれしいですよね。どうでもいいですけど、外国の方が話す日本語、無条件でかわいく聞こえてしまう。

彼らのサウンドはエレクトリック特有の都会感・現代感がありながら、どこか人間くさくて温かい。デジタルに頼りすぎないボーカルが、耳にするすると馴染んでいくように聴けると思います。今年は、陰と陽をテーマにしたという『Love Me/Love Me Not』もいい。タイトルがすでにグッときますが、中身もいい。エレクトリックはすべて一緒に聴こえる……なんて方もたまにいますけど、試しのここから入ってみてもいいんじゃないでしょうか?

曲のタイトルも、寒い冬にはぴったりですね。焼きそら豆と銀杏つまみながら、熱燗をちびちび飲んで体を温めたい……!

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text by あたそ

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