音楽的ルーツを辿る

[fourcol_one]No Doubt “Just A Girl”
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[fourcol_one]Yeah Yeah Yeahs “Maps”
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[fourcol_one_last]Yelle “A Cause Des Garçons”
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彼女の音楽に関しての視野の広さは半端なものじゃない。「大人の思惑じゃないの〜?」と思う人も多くいるかもしれないが、それは大間違い。高校生の時に活動してたバンドでは、No Doubtをカヴァーしていたというエピソードがあったり、以前彼女がホストを務めていたラジオ番組では、NYのオルタナティヴ・ロックバンド=Yeah Yeah Yeahsをデビュー当時から紹介していた。自主イベント<オトコク祭>、<オンナク祭>では、ゲストにフレンチ・ポップシンガーYelleを呼ぶなど、音楽リスナーとしても紛れもない“本物”なのだ。

プライベートレーベル〈ELA〉とは?

プライベートレーベル〈ELA〉という名前は、KAELAの“ELA”と“時代”を意味する“ERA”という英語のダブルミーニング。“今を意識する”という意味で“時代”、また原点に立ち返るということで、今回このレーベルを立ち上げたという。来年は木村カエラにとって、デビュー10周年という節目。今回の『ROCK』を皮切りに、〈ELA〉を中心に彼女はどう動いていくのか非常に楽しみである。

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