明日開催＜MODERN DISCO＞に「Roche Musique」からDarius、kartell、Cezaireが出演

2018年10月20日（土）にYOSA＆TAARがレジデントDJを務める＜MODERN DISCO＞が開催、今回は〈Roche Musique（ロッシュ・ミュージック）〉よりDarius、kartell、Cezaireらが出演となる。

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〈Roche Musique〉 ×　＜MODERN DISCO＞

世界中トレンドセッターが注目するパリ発レーベル〈Roche Musique〉。

2012年に設立されて以来、〈Roche Musique〉はハウス、Nu Disco、ファンクなどのジャンルをボーダレスに融合しつつ、Kartel、FKJ、Cherokee、Karma Kid、Darius、Zimmer、Jordan Lee、Dabeull、Plage 84をはじめとするアーティスト陣を輩出し、チル・ウェイヴ・シーンを牽引してきた。

彼らが目指すサウンドは、レーベルロゴに表されているように、常夏を意識した波のようなチルなサウンド。

それは、フレンチ・タッチの先輩陣が発表してきた音とは明らかに異なるが、また同時に明らかにそしてどこか新鮮なフランスのエスプリがほとばしり出る。

Kaytranada、Bondax、Gramatik、Kastle、Diploをはじめとするテイストメーカーがほぼ全員20代のメンバーから構成される〈Roche Musique〉をサポートし、ハウス・ミュージックの境界をさらに飛躍させようとしている。彼らが紡ぐハウスとR&Bを股にかけたサウンドは、French Touch 3.0と呼ぶべきだろうか。

その〈Roche Musique〉から、もはやレーベルを代表するアーティストであり、ファーストアルバムも好調なDarius、French Touch 3.0を牽引する存在に成長したkartell、そしてレーベルの最重要司令塔Cezaireが初来日して本邦初のレーベルナイトを、国内人気パーティー＜MODERN DISCO＞のサポートを得て開催する。

Darius – Hot Hands