日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在であるPヴァインが、アナログレコードのプレス工場・Vinyl Goes Around Pressingの国内設立と、メタバースへ向けたブロックチェーン活用のNFTサービスを2つの新規事業として着手する。

P-VINE、アナログレコードのプレス工場を国内に設立|ブロックチェーンとNFTの技術を利用したプロジェクト開始

まもなく設立50周年を迎えるPヴァインが、そのレコードそのものを生み出すプレス工場・Vinyl Goes Around Pressingを来春に立ち上げる。製品のクオリティ、適正な製造価格、迅速な納期などサービスの向上に努めるとともに、国内外のアーティストやレーベル等からのプレス製造を請け負う。将来的には単なる工場のみならず、小規模イベント等も行えるような音楽リスナーが集まれる「空間」の構築を目指すという。

さらに、ブロックチェーンとNFTの技術を利用したプロジェクトも年内に開始する予定。このプロジェクトは現実世界を超えてレコードをメタバース上にも届けることを目指し、現実世界とデジタル〜メタバースを横断できるサービスとして、音楽リスナーが集まれる新たなデジタルの「空間」としての展開を目指す。

私たちPヴァインはまもなく会社設立50周年を迎えます。
 
先日、アメリカ合衆国のミュージシャンであるWELDON IRVINE (ウェルドン・アーヴィン)の原盤権・著作権を取得する契約を締結し、彼の遺した音楽を世界に向けて広めていくべくカタログのリイシューを順次手掛けていくことを発表させていただきました。このように我々は、この半世紀において、国内外の多種多様な音楽とその文化を、レコードやCD、DVD、雑誌や書籍といったメディアを通して紹介してきました。
 
そしてこのたび私たちは、アナログレコードのプレス事業と、来るべきメタバースの世界を見据えた事業を開始いたします。これからの私たちは仮想と現実のどちらの世界にも身を置くことになるのでしょうが、私は単純にレコードが好きで、そのどちらの世界でもレコードを持ちたいという思いがあります。
 
我々Pヴァインは、時代は変われどもそして手段は変われども、世界中の魅力的な音楽とカルチャーをあらゆるお客様のもとへ届けることを使命とし、「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら新たな領域へチャレンジいたします。

株式会社Pヴァイン 代表取締役社長 水谷聡男

P-VINEがアナログレコードのプレス工場「Vinyl Goes Around Pressing」を国内に設立|ブロックチェーンとNFT の技術を利用したプロジェクトを年内に開始 music230216-pvine.

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