Satellite Young主宰・ボーカルの草野絵美がEmi Satellite（以下、Emi）としてのソロ活動を本格化。セカンド・シングル“IPO”が4月14日（水）に配信リリースされることに。
Emi Satellite新曲“IPO”が本日リリース
今回リリースされた”IPO”は、Emiがコロナ禍をきっかけに、株式投資を始めたところからインスピレーションを得て書いた曲となっている。日々乱高下する株式市場の数値が、恋愛のドキドキや人間の心理とも似ていると実感したことから、この楽曲が完成したという。もし、自分の株価が大幅に高く上がって不安になるときは、買いのチャンスだと捉え、自己投資に勤しみ、評価が実態の自分より高く見積もられたときは、上昇気流と捉えていけばいいという、自らの投資体験を通して見出したEmi哲学が言葉遊び的に散りばめられているそう。この楽曲はGoogle「Google Pixel Buds」のSpecial Movieの楽曲にも起用されている。
また、今回の楽曲のリミックス版を自身の初のNFT作品《Love is IPO》としてNFTプラットフォーム『Foundation』で発表しており、入札次第オークションも開催される予定だ。本NFTは世界で1個限定となっており、所有ユーザーはオーディオ・ビジュアルと、それに使用されているリミックス音源を所有することが可能に。まさに今の時代を捉えた楽曲となっている。
サウンドは、前回のファーストシングルでもプロデュースを担当した、ロンドン出身のSKYTOPIAが担当。アートワークは、フランスのマルチメディア・アーティストのマティアス・アダンが手がけている。現代社会を如実に表現した新曲“IPO”をぜひチェックしてみてほしい。
