2013年11月のOvall活動休止から1年、ギタリスト/プロデューサー関口シンゴのソロアルバムが遂に完成! Wouter Hamel、Giovanca、mabanua他、様々なアーティストとアルバム内でコラボ! さらには数々のCM音楽などもプロデュースしており、アルバム収録曲“MOMENT”は鹿児島県の魅力を伝える「KAGOSHIMA Energetic Japan」に使用され、その映像がYahoo!トップページに掲載され話題となった。

同じく収録曲“Wings feat. Giovanca”はアパレルブランド「CHUMS」のCM曲に、“My Favorite Avenue”はメガネブランドが多数集まったHOTEL CLASKAでの展示会<FOCUS 2014>のイメージビデオに起用されるなど、各所で取り上げられていた。

「自らの声と全ての楽器を操る」というスタイルを軸に、Ovall活動中もソロギタリスト、プロデューサーとして数々のアーティストへの楽曲提供やコラボも行っており、福原美穂、さかいゆう、レイ・ハラカミ、カコイミク、青葉市子、Hocus Pocus、マットソン2、GAGLE、矢野顕子、フレックスライフなど多様なジャンルのアーティストとも繋がっている。また自身のバンドvusikや、こだまかおるとのユニットEART、mabanua × 関口シンゴ、 origami players(with SWING-O、Shingo Suzuki、mabanua)などといったプロジェクトでも活動していた。

今回のアルバムは、彼のキャリア全てを集約したと言っても過言では無い出来であり、彼が自らの楽器と声で作り上げた正に「関口シンゴが余すところなく堪能出来る作品」ではないだろうか。

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