2015年のシングル“ドリーミング”の大ヒットで日本でもセンセーショナルなデビューを果たし、同年<サマーソニック>に出演を果たしたスモールプールズが、2年ぶりとなる新曲“Million Bucks(ミリオン・バック)”を本日公開!

ヴォーカル/メイン・ソングライターのショーンを中心に結成し、現在メンバー3人でLAを拠点に活動しているスモールプールズ。2013年夏に発表したシングル“ドリーミング”は、世界中で話題の音楽をランキング形式でキュレーションする人気サイト「ハイプ・マシーン」の1位にリリースからわずか3日で躍進し、NYの名門エレクトロ・ポップ・レーベル〈ネオン・ゴールド〉主催のイベント<ポップショップ>のヘッドライナーにも抜擢されるなど、一躍その夏のインディ・ロック・アンセムとしてヘヴィー・プレイされ、同年発表のセルフタイトル・デビューEPも大ヒット。

Smallpools – Dreaming (Official Video)

その人気は日本にも飛び火し、EPのみのリリースにもかかわらず早耳リスナーの間で話題をさらった。そして2015年夏、フル・デビュー・アルバム『ラヴタップ!』をリリース。同年8月に初参戦した<サマーソニック>のソニック・ステージは超満員のファンで溢れた。

そのセンセーショナルな日本デビューから2年。最近では以前から交流があったザ・チェインスモーカーズの大ヒット・アルバム『メモリーズ…ドゥー・ノット・オープン』にソングライティングで参加するなど活躍の幅を広げてきたスモールプールズが、一段とドリーミーでキャッチーな最高のサマー・ポップ・チューン“ミリオン・バックス”を公開。日本でも本日7月21日(金)にリリースとなった。

Smallpools – Million Bucks (Official Audio)

「お金はないけど、きみといっしょなら100万ドルの気分」と歌うこの新曲は、彼らが暮らすロサンゼルスについて歌った曲で、ヴォーカルのショーンは、「“ロサンゼルスは天気がいいだけで実際は偽りの街”なんてみんな言うけど、リアルなものがひとつもない街や世界なんてないよ。だって、思いがけない場所で、本当にリアルなものや美しいと思えるものに遭遇することはきっとあるからね。この曲はそういうことを歌っているんだ」と語る。

同曲含む全5曲収録の最新EP『The Science of Letting Go(ザ・サイエンス・オブ・レッティング・ゴー)』は8月4日(金)にリリースとなることが決定し(配信・輸入盤)、iTunesでは本日より予約注文もスタート。彼らのキラキラ感満載の最新作、今年の夏のBGMにいかがでしょうか。

RELEASE INFORMATION

The Science of Letting Go(ザ・サイエンス・オブ・レッティング・ゴー)

スモールプールズ、2年ぶりとなる新曲「ミリオン・バック」はドリーミーなサマー・ポップ・チューン 0a10a4e0baeada7762074015f1d11433-700x700
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