iPhone X、iPhone 8／8 PlusなどAppleのiPhone 7以降のモデルではイヤホンジャックが廃止。さらに、Googleが発表したGoogle Pixel 2でもイヤホンジャックが廃止。さらに、iPhone X、iPhone 8／8 Plusに関してはワイヤレス充電にも対応しています。
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押し寄せるワイヤレス化の波
SONY（ソニー）、BOSE（ボーズ）などの大手メーカーも続々と左右独立の完全ワイヤレスイヤホンをリリースしたり、Shure（シュア）がワイヤレスイヤホン、既存製品をワイヤレス化できるケーブルを発表したりするなど、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン市場へ続々と新製品が登場しています。
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でも、まだまだ使いたい有線のイヤホン
ワイヤレス化の波が押し寄せてきていますが、有線接続のイヤホンにも充電が不要、音質が比較的良いというメリットがあることは事実です。また、デザインやつけ心地が気に入っているお気に入りのイヤホンを使い続けたいという方もいるかと思います。
そんな、時代の流れは理解しつつも、まだまだ有線イヤホンを使いたいという方にオススメなのが「Bluetoothレシーバー」です。iPhoneなどの端末とBlutetooth接続し音楽を受信してくれるBluetoothレシーバーを使えばお気に入りのイヤホンをワイヤレス化して使うことができます。
SONY SBH24
SONYから2017年10月28日（土）に発売予定のワイヤレスステレオヘッドセット「SONY SBH24」を使用すれば、お気に入りのヘッドホンをワイヤレスで使用することができます。バッテリーの連続再生時間は約6時間となっています。
audio-technica AT-PHA55BT
audio-technica（オーディオテクニカ）から11月10日（金）に発売となるヘッドホンアンプ「AT-PHA55BT」はヘッドホンアンプだけでなくBluetoothレシーバーも兼ねている製品で、高音質の通信形式LDACにも対応。
LDAC対応端末ではより高音質で音楽を楽しむことが可能となります。バッテリーの連続再生時間も最大約8時間となっており長い時間音楽を再生することが可能です。
