バッテリー持続時間が驚異の7.5時間！第4世代の完全ワイヤレスイヤホン「Elite 75t」が登場

コンシューマー向けヘッドセットブランドJabraが、9月6日（金）から11日（水）までベルリンで行われている＜IFA2019＞にて、第 4 世代となる完全ワイヤレスイヤホン「Jabra Elite 75t」を発表した。

バッテリー持続時間が特長のワイヤレスイヤホン！

「Elite 75t」は、グループ会社GN Hearingが培った補聴器にも用いられる低電力プラットフォームと接続技術および、今までの完全ワイヤレスEliteシリーズの開発で構築された小型化のノウハウを活用しているワイヤレスイヤホンだ。最適なイヤホンの形状とサイズにより快適性を高めるように特別設計されており、イヤホンがしっかりとフィットするように徹底的にテストされ、どんな動きでも安心して使用できる。デンマークらしい洗練されたデザインと人間工学に基づいた形状で、小さな耳にも理想的なフィット感で利用でき、快適に長時間の音楽と通話が楽しめるのが特長だ。

またこのイヤホン最大の利点とも言えるのはそのバッテリー持続時間だ。イヤホン単体で最大バッテリー持続時間が7.5時間、充電携帯ケースを用いた最大バッテリー稼働時間は28時間と、驚異的な持続時間を誇っている。USB-Cによる高速充電も可能となり、万が一充電が切れてしまっても約15分の充電で約1時間の使用が可能だ。

また通話機能も特筆すべきポイントのひとつ。ノイズと風切音を軽減するアルゴリズムにより、4マイク通話技術で素晴らしい通話が可能に。路上や地下鉄などの騒がしい環境でも、周囲を気にすることなく、通話に集中できる。また、充電携帯ケースの収納がマグネット式なので、イヤホン本体をなくしてしまう心配もなし。

Alexa、Siri®、またはGoogle AssistantTMへすぐに接続して、予定の確認からメッセージの読み上げまで、必要な情報にすばやくアクセスもできる。さらに、Bluetooth5.0により、スマートフォンへシームレスに接続することも可能だ。Jabra Sound＋アプリを使用すれば、音声アシスタントの選択、イコライザーによる音質のカスタマイズ、聞きたい周辺ノイズの音量の変更（HearThrough）、通話の調整、バッテリー残量の確認などもできる。

これだけ高性能な完全ワイヤレスイヤホンはそうそうないはず。この機会にぜひ手に入れてほしい！