UKのプログレッシヴ・エモバンド、PIANOの6年ぶりフルアルバム『Salvage Architecture』が9月17日(水)に〈ZESTONE RECORDS〉より日本限定で発売決定! 新作のリリースに先立ちリードトラック“DISAPPEARING INK”のリリックビデオが公開された。テクニカルな楽曲にあわせて氷山を浮遊するポリゴンの幻想的なアニメーションが現在、話題をよんでいる。

PIANO -“DISAPPEARING INK”

Biography:PIANO

2004年結成。イングランド出身の5人組みバンドPIANO。結成当時、平均年齢若干22歳にしてクラシックをベースに変拍子を盛り込んだ楽曲のクオリティーの高さが関係者の間で高く評価される。2005年にZESTONEと契約し、過去に自主制作していた2枚のデモを1つにまとめたEP『monogamy is encouraged』が日本限定でリリースされる。文学的な歌詞をもとに作りだされる美しく叙情的な世界観とオリジナリティー溢れる楽曲が高く評価されほぼ店舗展開以外はほぼノンプロモーションであったにも関わらず新人とは思えないセールスを記録。2008年には、再びSikThのDANとJUSTINタッグのプロデュースにより2nd EP『THE VALEDICTION OF VERSE』をリリース。持ち味のサウンドスケープと美しすぎるメロディーラインは更に磨きを増してその人気を不動のものとした。2度の来日もし、北海道から九州までの来日ツアーも大成功を収める。それ以降、バンドのブレインであるChrisとJeremyはそれぞれ医者と弁護士という本職に戻るかたわら、フルアルバムの制作に入り、ヴォーカルのDanはTesseracTやSkyharbourといったバンドのフロントマンとしてアメリカ、ヨーロッパ、ロシアでのツアー生活に明け暮れ、ヴォーカリストしての評価を高めた。そして6年間じっくり煮込まれ完成した大作が遂に完全日本限定発売される。

Release Information

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