2000年の『X-MEN』以来、アメコミヒーロー映画の決定版として6作品が製作されたマーベル映画「X-MENシリーズ」は、世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、全世界累計興収が28億ドル(Box Office Mojo調べ/日本円換算約3167億円:2018年11月2日時点)を超える驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズ。
今回、全世界が注⽬するシリーズ最⼤の闇を描く待望の最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の⽇本公開が、2019年6⽉に決定した。
また公開決定に合わせて、⽇本版予告編&最新画像が解禁!!
彼女は世界を滅亡に導くのか?日本版予告解禁
人類を救う戦いから10年。
巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能⼒を持つX-MENのメンバーであるジーン・グレイだった。
しかしジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格「ダーク・フェニックス」を解き放ってしまう。
そして訪れる、世界の危機。
全宇宙の破滅を⽌めるため、X-MENがジーンの「悪」に⽴ち向かう。
映画『X-MEN: ダーク・フェニックス』予告編【最大の闇】
今回解禁された予告編は、“恵まれし⼦らの学園”から始まる。
「私を治せるの」とエグゼビア(ジェームズ・マカヴォイ)に問いかけるのは、秘められた能⼒に⽬覚める前の幼いジーン。
テレパシーとサイコキネシスの能⼒を持つ彼⼥は、幼き⽇のトラウマを克服し、X-MENの⼀員となる。
⾃分に秘められた真実を探し続けるジーンに、「誰もあなたの⼼を理解できない」と謎の女 (ジェシカ・チャスティン)が囁く。
「変わり始めている」と彼⼥の変化を気に掛けるエグゼビアとレイブン(ジェニファー・ローレンス)、涙を流すジーンに「お前が探しているのは『答え』じゃない『許し』だ」とエリック(マイケル・ファスベンダー)が諭す。
だが、制御不能のダーク・フェニックスとなった彼女の能⼒が暴⾛を始めてしまう。
ジーンの秘められた最⼤の“闇”が明らかになる時、悪に⽀配された仲間、そして世界を救うために、X-MENが⽴ち上がる!!
最新画像公開&豪華キャストが再結集!
さらに今回同時解禁となった最新画像には、闇に包まれた中でXのオーラを放つジーン・グレイ(ダーク・フェニックス)の姿が・・・。
演じるのは前作に続きソフィー・ターナー。
プロフェッサーX(チャールズ)のジェームズ・マカヴォイ、マグニートー(エリック)のマイケル・ファスベンダー、ミスティーク(レイブン)のジェニファー・ローレンスら、お馴染みの豪華キャストが再結集。
謎に包まれた女性キャラには演技派⼥優ジェシカ・チャスティンがキャスティングされている。
監督を務めるのは、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』(2006)で共同脚本、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からシリーズ作品で製作を担当しているサイモン・キンバーグ。
全宇宙の破滅を止めるため、「X-MEN」は、果たしてダーク・フェニックスの闇を葬ることができるのか!?
『X-MEN:ダーク・フェニックス』
2019年6月全国ロードショー
ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャステイン
監督:サイモン・キンバーグ
配給:20世紀フォックス映画
コピーライト:©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation